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また1歩階段を下りた。

食欲は回復したものの、母はまた1歩衰えた感じだ。

記憶はともかく、見当識は比較的保たれてきたけれど、ここへきてそれも怪しくなりはじめた。
洋服の着方や布団のかけ方も、寒暖に合わせて調節できなくなったし、トイレの失敗も増えてきた。
最後の砦だった土曜日の体操も送り出すのが大変になって、止めてしまった。

せっかく迎えに来てくれたデイの人にガンガンと文句をつけて、断ってしまうことも多くなった。
デイがあるときは昼ご飯を用意しないから困るはずだが、実際に困ってみないとわからないらしく、昼に心配で電話した私に、「腹が減ってフラフラだ」と文句をつけてくる。「デイで食べるはずだったからないんだよ」っていうと「そう言ってくれれば、デイに行ったのに。」と言うが、デイの人は「昼ごはんがないからお腹が空いてしまいますよ。」と言っているはずなのだ。

朝の散歩から帰ってきて、デイのお迎えが来るまでの間、布団に入って寝てしまうようで、デイのお迎えの人がそれを起こして、寝起きで不機嫌全開の母に遭遇することになる。困ったことだ。



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ベジタリアンを止めて2年

ベジタリアンを止めて2年。風邪はひかなくなった。
やはりベジタリアンは免疫力を弱めるのだ。
親戚の高齢者の多くが、肺炎で死んでいることを考えれば、免疫力を弱めるような食事は私には向かない。

ただ食事を戻したら、アトピーはまた時々出るようになった。
風邪が治らないのとアトピーが出るのはどちらがいいかと言ったら、命にかかわらないアトピーのほうがましなので、もうベジタリアンに戻ることはないだろう。
あちらが立てば、こちらは立たずで、体のバランスをとるのは難しいもののようだ。
徹底的なベジをやってみて、人によって理想的な食事は違うということに気が付いた。

一つ気になるのは、ここ2年くらい、つまりベジを止めるころから、ヘモグロビンA1cがじわじわと上がっていることだ。
これは、ベジを止めたからではなく、年のせいかもしれない。
だから、ベジを始める前にちょっとだけ試した糖質制限の食事にもう一度挑戦してみようかと思う。
基準値内に入っているから、それほど気にすることはないのかもしれないけれど、心筋梗塞や脳梗塞にかかった親族がほとんどいないことを考えると、私の場合、血液中の脂質の量より血糖値のコントロールを優先すべきかと思える。
それに、私は食事をノンオイルにしても、血中脂質の量が変わらなかった。
ということは、食事の脂質を減らす必要はなかったということだ。
糖質を減らしたら、ヘモグロビンA1cは下がるだろうか。

アルツハイマー病を第三の糖尿病と呼ぶ医師もいる。
アルツハイマー病の怖さを身に染みて感じている私としては、やはり高いヘモグロビンA1cを放っておけない。


雪の爪跡

月曜日の雪は結構大きな被害が出た。
我が家近辺は5時間にわたって停電した。
今は電気がないと暖房もつかない。
我が家は石油ファンヒーターで純粋な石油ストーブではないから、ストーブが付かなかった。
ガスコンロをすべて全開にしても高が知れてる。
寒かった。

停電の原因はたぶんこれ。
P1020748.jpg

水分を多く含んだ重たい雪が雨に変わってさらに重みを増した。
我が家近辺では至る所でこのように木が折れた。

我が家のジューンベリーもこのように倒れ、私道を塞いでしまった。
これでは車が上がってこれない。

P1020749.jpg

灯油を土曜日に入れてもらっていて、本当に助かった。
土曜日にいつものガソリンスタンドで、
「急ぎませんから、月曜日でもいいです。」って頼んだら、
お店の主人が、
「月曜は雪って予報だよ。お宅の私道は雪が降ったらしばらく上がれないから、今日入れてやるよ。」って言ってくれたのだ。
ありがたかった。

この木を何とかしないと雪が溶けても車が上がってこれない。
しかし、起こそうとしても重くてびくともしない。

しかたないから、今日、枝をのこぎりで切った。
P1020754.jpg

これだけ切って枝を整理するのに2時間くらいかかった。
やっぱりチェーンソーは絶対必要だと思った。

ここまで雪が深いとはるちゃんも喜ばない。
雪に埋もれてしまって、歩けないのだ。
P1020743.jpg

もう嫌になっちゃう。
P1020726.jpg

雪に足を取られなければ、速いんだけれどねえ。
P1020728.jpg




上野原 高柄山

 職場の同僚がコモア四方津に住んでいてワンコも飼っているので、はるちゃんと遊ばせようと思って、夏ごろお宅へ遊びに行った。
そのとき、真正面に見える高い山が気になって、同僚に聞いてみたけれど、なんで山の名前なんか気にするのかわからないという顔で「知らない。」と言われた。

家に帰ってきて調べたら、高柄山らしい。四方津の駅から歩いて登れる。
ただ、ネットで調べたら、数年前にハイカーが熊に襲われてけがをしていることが分かった。
それで熊が冬眠するまで待って、登ってやろうと決めた。

同僚も誘ってみたけれど、なんであんな所に登りたがるのかわからないという顔で「行かない」と言われたので、はるちゃんを連れて一人で出かけた。
実際に登ったのは、お正月休みの5日だ。
結論から言うと、山に慣れていないだろう同僚を連れて行かないでよかった。

733mしかないからということでちょっとなめていた。
アップダウンがきつい。
最初のピークである大丸山から高柄山に向かう尾根はすごい急傾斜でずっとロープが張られている有様だった。ついでに同僚の家の正面の山は大丸山で高柄山ではないことが分かった。

苦労してたどり着いた高柄山山頂。

記念撮影。
後ろ姿で失礼します。
なんせじっとしていないので、石標の上にエサをおいて止まってもらっていいるのだ。
P1020690.jpg



なかなか正面を向いてはくれない。
P1020693.jpg


上野原方面の景色は言いけれど、ここからは大丸山からはよく見えていたコモア四方津は見えなかった。
P1020696.jpg


逆に藤野方面はよく見える。
さすがに我が家は見えなかったけれど、我が家近くの目印になる「火の用心」の看板はよく見えた。
写真にも写っている。
ぼやけていて、分かっている人にしか見えないだろうけれど。
P1020697.jpg

確かに眺望は悪くないけれど、そこへたどり着くまでの苦労を差し引くと人気の陣馬山にははるかに及ばない。
ハイカーがいなくて、はるちゃんと登るのにはいいけれど、いつも行く藤野駅近くの金剛山だって眺望は結構いいし、こちらは30分で登れて、尾根筋はなだらかだ。金剛山はこの季節、結構ハイカーが入る。休みの日に登れは必ずハイカーとすれ違う。高柄山に比べたら断然コスパがいいからだろう。高柄山では一人もハイカーに出会わなかった。

帰りは鶴島に降りた。
降りるのがまた結構大変で、ガイドブックにもゴルフコースを避けて無理やり作った道だから、無駄なアップダウンが多いと書かれていたが、本当に大変だった。
ゴルフコースが見えてからがとっても長く、特に御前山の分岐の前の上りは非常に急で、御前山の分岐を見過ごして、間違えて御前山に登ってしまったのかと勘違いするほどだった。

コースタイムをはるかにオーバーして、やっと鶴鉱泉の前にたどり着いた。

はるちゃん、レスキュー隊に救出される

 いつものように駅のほうへ歩いて、お母さんには、岩戸山の登山口から引き返してもらい、私とはるちゃんは岩戸山に向かうはずだった。
 登り始めたところではるちゃんを離したら、はるちゃんが排水口の中に入って行ってしまった。
呼んでも戻ってこない。
 本当にもう。何しているんだか。
というわけで、排水口の土管の入り口にエサをおいて、「戻っておいで」って声をかけた。
ところが、なかなか戻ってこない。
P1020710-001.jpg

この土管、確かに急だけど、崖だってすいすい登るはるちゃんに登れないとは思えなかった。
でも、「はるちゃん」って呼んだら、上がろうと焦っている音と、キューキューいう情けない声が聞こえてきた。
えっ、上がってこれないんだ。

ええーちょっとカンベンだよ。

この土管は人が潜れる太さじゃない。
はるちゃんが自力で上がって来れないとしたら、どうしたらいいんだ。

そうだ。排水口だから、下に出口があるはずだ。
下から呼べば、いいんだ。

というわけで、坂の下を探したけれど、坂下の側溝は泥に埋まり、どこが出口だかわからない。

出口が泥に埋まっていたら、出られない。
これは、私だけでは何ともならないし、道具も必要だ。
だか、あいにくと携帯を持っていなかった。

それで近所の公民館に走り、電話を借りるついでに、事情を話したら、窓口の人が懐中電灯を持って、いっしょに来てくれた。

懐中電灯で入り口から照らしても、土管は相当深いらしく、光が届かない。
近くのもの置き場から、ロープを借りて、それに懐中電灯を結んで、垂らしてみても、それでも見えない。

窓口のSさんは、うーんとうなり、「これは素人の手には負えない。警察かなあ。いや消防かな。」と言いながら、その場で各所に連絡をしてくれた。

そして、「消防のレスキュー隊が来てくれるって。彼らはプロだから、何とかしてくれるよ。」

はるちゃんにレスキュー隊? 申し訳なさすぎ。
私には大事なはるちゃんだけど、他の人から見たら、ただの犬なのに。

それから、30分以内に、本当にレスキュー隊が到着した。

若い、すごい馬力の隊員の力でも、シノタケの根の絡んだ側溝の終点の升を堀あげて、そこに繋がる土管を確認するまでに、1時間以上かかった。
P1020706.jpg

はるちゃんが落ちた土管は、途中で曲がって、側溝から伸びる土管とつながっているらしいが、側溝付近の土管は叩いた時の音からしても、中に泥が詰まっているようだった。

そうこうしている内に、レスキュー隊が持ってきた強力なライトのおかげではるちゃんの位置が確認できた。
はるちゃんは土管の曲がり角付近でちょろちょろしているらしい。

埋まっている泥を取るより、はるちゃんがいる付近の土管をダイヤモンドカッターで切って、救出することになった。
そして、窓口のSさんが土管が埋まっている土地と土管の管理部門に連絡を取ってくれて、土管に穴をあけてもいいという許可をもらってくれた。

それから、はるちゃんがいる付近の土管の上の地面を掘って、土管を出した。それにも1時間近くかかった。

上の入り口から強力ライトで照らして、切る位置にはるちゃんがいないのを確かめ、カッターで穴をあけた。
ヒトの頭は入らないけれど、はるちゃんの頭なら楽々入るような穴が30分くらいであいた。

まだ穴が開かないうちから、情けなさそうだったはるちゃんの声が少し活気づいた。
こちらがこれで助けられそうだという確信を持ったことがはるちゃんにも伝わったようだった。

カッターの音でびくついて、さらに奥に入り込んだはるちゃんをレスキュー隊員が穴から呼んでくれたけれど、ビビッて出てこない。
そこで私が穴からはるちゃんのほうへ手を差し込んで、声を枯らして呼んだ。
中でごそごそ音がしている。滑る音もする。はるちゃんが近づいてくるようだった。
すごく長く感じたけれど、あっという間だったのかもしれない。

はるちゃんの鼻先が私の手に触れ、やがて首筋のハーネスに手が届いた。

やったー。

ハーネスをつかんで引っ張り上げるとはるちゃんの頭が穴から見え、みんなの歓声を浴びながら、はるちゃんが穴から出てきた。
土管に落ちてから5時間、レスキュー隊が到着してからだって、3時間が経過していた。

助かった。
力を貸してくださった皆さん本当にありがとう。

はるちゃんはケガ一つしないで救出されました。

ただそこまではるちゃんをつないできたはずのリードが、騒ぎの最中になくなって、ついに出てこなかった。
何処に行ってしまったんだろう。
しかたがないので、もの置き場のひもを拝借してはるちゃんをつないで帰った。

はるちゃんはケロっとしてる。
ただ私が本当にお前はダメダメだというと、褒められているとは思えないらしく、でもなぜ怒られているのかもわからないらしく、きょとんとしている。
P1020718.jpg

きょとんとしているはるちゃんでした。







初詣すら行けない

食欲は復活したものの、その間に休んでしまったせいか散歩の習慣は消え、食べたものを片付けることもしなくなった。
ただ食べて寝てるだけ。

ここへ来てから欠かさず行っていた初詣も今年は行けなかった。

少しは復活するんだろうか。
それとも、坂を転げるようにダメになってしまうのかなあ。
プロフィール

うりこ

Author:うりこ
トカイナカ暮らし15年。
ちょっと広めの家庭菜園を耕しています。
休日は母とわんこのはるちゃんと近所の山を徘徊しているか、畑を耕しています。
定年になったら、もう少し規模を広げて菜園というより農園をやりたいですね。ここでもいいけど、できたらもう少し暖かいところで。

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