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帰ってこれなかった。

ここのところ、医療センターへの通院もけっこう難しくなってきていた。
通い始めたころは、行き方のメモさえ渡しておけば、あとは自力で行けたが、最近は出る時間に電話し、出たかどうかを確認し、藤野駅に着いた頃にまた電話し、電車に乗ったのを確認し、高尾に着いたらまた電話してというふうに、逐一誘導しなければならなくなった。おまけに電話では話が通じにくく、藤野駅に行ってくれというのを伝えるのも結構大変だ。
それでも帰りは一度も迷ったことがなく、きちんと帰ってきていたので、病院についてからは、どこにいるのかを追跡をしたことがなかった。
それが今回ははじめて帰ってこれなかった。
仕事が終わって、藤野駅に着いた夜7時ころ、お母さんの携帯に電話したら、知らない人が出た。
様子がおかしいので、保護していますと言うことだった。
場所を聞いたら、橋本の先の相模線の沿線の私は聞いたこともないような地名だった。
思わず悲鳴が出てしまった。
お母さんは病院が終わった昼から7時まで、ずっとさまよっていたらしい。
地図を確認すると、医療センターからバスに乗らずに、高尾方面と反対の方向へせっせと歩いたとしたら、そのあたりにいても不思議ではないという場所だった。
保護してくださった方が親切な方で、車で橋本まで送ってくださるというので、お願いして、私はいったん家に帰り、買い物したものを冷蔵庫に入れて、お母さんを迎えに行くためにまた駅にむかった。
保護してくれた人は、橋本駅からは私が電話で誘導しますと言ったけれど、心配だったらしく、結局車で橋本に送り、一緒に電車に乗って、八王子に来て、大月行きの電車に乗せてくれた。
電話で乗った車両を確認し、待つことしばし。
藤野駅でお母さんと会うことができたのは、9時ちょっと前だった。
お母さんもへとへとだろうけれど、私もへとへとだ。
それにしても親切な方に保護していただいて助かった。
本当にありがたかった。
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プロフィール

うりこ

Author:うりこ
トカイナカ暮らし15年。
ちょっと広めの家庭菜園を耕しています。
休日は母とわんこのはるちゃんと近所の山を徘徊しているか、畑を耕しています。
定年になったら、もう少し規模を広げて菜園というより農園をやりたいですね。ここでもいいけど、できたらもう少し暖かいところで。

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