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はるちゃん行方不明

お母さんが外遊中なので、寂しいはるちゃんを少しでも喜ばせようと、お母さんが旅立った翌日(20日)から、お散歩ははるちゃんが大好きな山歩きをしていた。だいたい5時くらいに家を出て、7時くらいまでに帰ってくる2時間弱コース。
今日は5時半に家をでて、日野の登山口から陣馬山に向かった。大沢の頭までは急な上がりで、その先はイタドリ沢の頭までダラダラ尾根を上がり、下りはほとんどゆるい傾斜のはるちゃんもおなじみのコースだ。
イタドリ沢の頭までは、はるちゃんが私の前後をちょろちょろしていたが、はっと気づいたらはるちゃんの姿が見えなかった。こういうことはよくあることで、たいてい大声で呼べば姿を現わして私を安心させ、また遊びに行く。10分くらい戻ってこないことはざらなので、そのくらいまでは心配しなかった。最長で30分くらいは姿を見せなかったこともあるけれど、それはごく稀。だから15分を超えるころから心配になり始め、もうだいぶ来てしまっていたけれど、イタドリ沢の頭まで戻ることにした。
はるちゃんを呼びながら15分くらいでイタドリ沢の頭まで戻ってきたけれど、なんの気配もない。もしかして怪我でもして戻れなくなってしまったのか。サルでも追いかけて遠くまで行ってしまったのか。このあたりはサルがよく出没するけれど、今日は鳴き声も聞かなかったのに・・・。はるちゃんは、人のように道を歩くわけではないから、どこかで怪我して動けなくなってしまったら、探しようもない。不安に駆られながら、また同じコースを戻って、さっき引き返した林道の分岐まで来た。はるちゃんは戻ってこない。姿を消してからすでに50分以上経過している。困った。またイタドリ沢の頭へ戻りかけながら考えた。これは長期戦になる。それなのに、私は自分が飲む水すら持って来ていないのだ。こんなところで自分が脱水症状でも起こしたらシャレにならない。イタドリ沢の頭まで戻ってもはるちゃんが姿を現わさなかったら、いったん家に戻って自分の食料と水を確保しよう。
イタドリ沢の頭に戻ったものの、はるちゃんの音沙汰はない。姿が見えなくなったから、すでに1時間10分経過して最長記録だ。家に向かって戻りながら考えた。そういえば去年、やっぱりお母さんの外遊中に、はるちゃんが呼んでも戻ってきてくれなくて困ったことがあったっけ。はるちゃんにとってお母さんの留守はやっぱり辛いことなのだ。あの時と同じように、はるちゃんがちょっと拗ねてわがままをしているのなら、私が家まで帰って戻ってくるまでの間に、人の道に戻り、ウロウロしているだろう。そんなことを考えながら、家路を急ぎ、家に着いて、とりあえず水を飲み、水を入れたペットボトルときゅうりとトマトと魚肉ソーセージをリュックに放り込み、はるちゃんの餌も持って、急ぎ足でイタドリ沢の頭に向かった。林道入り口の車止めからは、はるちゃんを呼びながら上がっていった。イタドリ沢の頭で私が食事を始めれば、戻ってくるかもしれない。そんなことを考えながら前のめりになって林道を登っていたら、前方に黒い小さな影。はるちゃんだ。
ここで怒っても始まらないから、餌を出して呼び寄せ、餌を食べているすきにリードにつないだ。姿を消してから2時間20分。はるちゃんにしてみれば、ストレス解消のために、わがまましてみたものの、本当に帰られてしまって焦ったようだ。しかたなく、一人トボトボと家路をたどっていたようで、見つかったのは、姿を消したイタドリ沢の頭よりも、ずっと家に近いところだった。
持って行った食料は結局食べることなく、9時半すぎに家に帰り着いた。散歩のために家を出てから4時間強。焦って歩いたせいで足が痛い。でも何事もなく戻ってきてくれてよかった。
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プロフィール

うりこ

Author:うりこ
トカイナカ暮らし15年。
ちょっと広めの家庭菜園を耕しています。
休日は母とわんこのはるちゃんと近所の山を徘徊しているか、畑を耕しています。
定年になったら、もう少し規模を広げて菜園というより農園をやりたいですね。ここでもいいけど、できたらもう少し暖かいところで。

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