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手前味噌ならぬ手前ヨーグルト

豆乳ヨーグルトを作り始めて2年半になる。
最初は気合を入れて、玄米を発酵させて種を作って、それを2年近く使い続けたところで、うっかり腐らせてしまった。種させあれば、それに豆乳を足して、ヨーグルトメーカーに入れるだけだけだから、簡単だけど、種を作るのは結構大変だ。
2年近くたって、ベジタリアンになったときの当初の意気込みは薄れて、そんな面倒なことはする気も起こらない。
というわけで、市販の牛乳のヨーグルトを種に使って、豆乳ヨーグルトを作った。
そうしたら、最初は玄米発酵種を使ったヨーグルトを味がぜんぜん違った。
菌によってこんなに味が違うのかと驚いたくらいだ。
ところが、それを1年近く植え継いできて、最近はたと気づいた。
味が戻っている。
つまり、市販ヨーグルトで作ったものも、玄米発酵ヨーグルトの味になってきているのだ。

結局、外から導入した菌はいつかないということか。
玄米ヨーグルトは玄米を種にして、我が家に浮遊している菌を呼び寄せて発酵させている。
だから、もともと我が家の菌による我が家の味だった。
市販の種の菌は、1年の植え継ぎのあいだに姿を消し、結局、我が家の菌が取って代わったのだろう。
あんな手間をかけて、玄米発酵種を作る必要はなかったわけか。
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寒い

今年は寒い。
ただ昨日の朝は寒気が緩んで、心配していた雪はなかった。
前の雪がやっと溶けたところで、次に来られてはたまらない。
今日も昨日ほどではないけれど、寒気が緩んでいる。

昨日、今日を除けば、ここのところ連日氷点下5℃前後の日が続いていた。
昨年も寒かったけれど、ここまでのところは昨年より寒い感じだ。
寒さはこれからの3週間が最も厳しい。
昨年はここまではたいしたことがなかったが、ここからぐっと下がって午前7時の気温が連日、氷点下6、7℃という日が続いた。
さて今年はどうなるだろう。

私はここへ越してきて13年になるけれど、昨年が一番寒かった。
それまでは一番寒いときでも氷点下3℃くらいで、氷点下5℃まで下がる日は1日あるかないかだった。
それが、今年は一番寒い季節を迎える前に、氷点下5℃が常態化している。
これからさらに下がるのかなあ。

雪の奈良本林道

雪が溶けないから、本格的な山道散歩は無理でも、舗装された奈良本林道なら行けるかも。
で、やってきたものの、まだ雪は結構残っていて、しかも一部凍っていて、結構怖い。
お母さんはおっかなびっくりだけど、久しぶりに離してもらえたはるちゃんはご機嫌に走り回る。
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崖にも軽々と登って、降りて、ノーリードを満喫。
写真はブレブレだけど。
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こんなに喜ぶはるちゃんを見ると、ちょっと大変でもやっぱり離せるところに連れてきたくなるんだよね。
でも、いつもの火の用心まで行かないうちにバックして、雪のない車道をちょっと長めに散歩した。
カリカリつるつるははるちゃんは良くても、人間はこわいから。

この辺りでは一番景色のいい場所から写した勝瀬橋。
ここはすごくいい景色なんだけど、写真ではそれをうまく写せなくて残念。
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いなくなったワンコ

雪が降って、あの空き地のワンコはどうしてるだろうとずっと心配だったけれど、仕事もあって行けなくて、週末にやっと行ってみたら、ワンコは姿を消していた。

ワンコが消えた空き地。
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えさ入れの器が置いてあった箱はそのままだけれど、器はなくなっていた。
えさをやっていた人が、飼うことにして連れて行ったのだろうか。
それならいいのだけれど。

デフレ

ついこのあいだ、約30年前に買った防寒下着が破けた。

今はヒートテックのように、軽くて薄い防寒下着がいくらでもある。
しかし、今から30年くらい前は、防寒の下着といえば、厚ぼったいらくだ色のメリヤスが主流で、やっとデパートなんかに軽くて薄い防寒下着がちらほらお目見えするようになっていた。
品数や色目も少なく、しかもデパートだから、結構高かったが、らくだ色のメリヤスに比べれば、着心地は比べ物にならないくらいよかった。だから奮発して2枚買った。

破けたのは、最初に買った2枚のうちの1枚だ。使い込むうちに、段々、地が薄くなって、防寒効果は?だったが、それでも使っていた。
なんせ高かった。1枚3000円以上取られたように思う。

イスタンブールに行く母に、ありったけの防寒下着を持たせてしまったうえに、なけなしの1枚が破けてしまっては、買い足さないと私が凍えてしまう。というわけで、暮れにユニクロでヒートテックを買った。
1枚750円。3000円で4枚買える勘定なのに、着心地はこちらのほうがいいくらいだ。
本当にこういうものは安くなった。

今度買った防寒下着が30年持つとしたら、私は今後、防寒下着を買う必要がなくなる。
これじゃあ、物も売れない。
物が余っちゃって、ついでに人手も余っちゃっているから、給料は上がらない。
これでどうやって、デフレを解消するつもりなんだろう。

ココナッツオイル

ここのところで、オイルなし、砂糖なしのベジタリアンの食事は少しずつ緩んできた。
1年がんばってみても、健康診断の数値に変化はなかった。
それで少しずつ魚やオイルを増やしても、体調に変化が出なかったことで、まっいいかって感じになってきた。
もともと肉や揚げ物をバカバカ食べていたわけじゃない。
前も魚が主体で肉は出汁にする程度だったのだ。
ただ前は毎日魚を食べていたけれど、今は毎日ではない。
でも1週間に1回か2回は魚を食べるようになった。
オイルも1番使わなかったときは1年で250mlの小さいオリーブオイルをやっと使い切っていた感じだけれど、今は3ヶ月くらいでそれを使い切るようになった。もちろんそれでも相当少ないだろう。

ただ、こんな使い方だとオイルが痛むかなと気になっていた。
そこで、一番持ちがいいというココナッツオイルを、今回注文してみた。
欧米の健康マニアが注文するバージンココナッツオイルではなく、フィリピンの大衆が使うココナッツオイル。
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問題はこのボトルだ。
ココナッツオイルの融点は、バターの28℃に比べれば低いものの、25℃前後だ。
フィリピンなら常に液体だろうが、今の日本じゃ部屋の中においてもカチカチだ。

1回、温めてボトルからだし、タッパーみたいなものに入れ替えることも考えたが、常温で固体だから酸化されにくく日持ちするわけだから、それを温めるのもどうかと思う。というわけで容器を途中から切って上をラップで覆うようにして使うことにした。とりあえずバターの代わりにパンに塗ってみたら結構いける。匂いが強くて料理には向かないって意見もあったけれど、それほど感じなかった。炒めたりすれば、匂いがきつくなるのかもしれない。

バブルの夢のあと

日連から青田に向かう道の途中に、作りかけたけど途中で止めましたみたいな豪邸の跡がある。
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この素晴らしい石だけだって、すごい値段だろう。
上のほうは石垣が組まれて造成されて、もう後は家を建てるばかりのところまで整備されているのだ。

なんでこんなところにこんなものをこしらえたのかってずっと考えていたが、つい最近に近所の人に聞いて、疑問が解けた。
実はバブルのころ、勝瀬橋を新しくして、その先の日連から青田に向かう通りを拡張し、そこで行き止まりの通りをさらに相模湖沿いに広げて、相模湖から厚木に向かう412号につなげようという話があったらしい。この豪邸の前の細い町道は、国道に格上げされる予定だったのだ。

なるほど、それで、行き止まりの町道を結ぶにしてはいやに豪華な新勝瀬橋の謎も解けた。
なんで、こんなに豪勢な橋が必要なのかって、ずっと思っていた。
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結局、勝瀬橋の架け替えまでは当初の計画通り行われたものの、それに続く新道路の計画は取りやめになって、豪勢な家を建てようとした人のもくろみもはずれ、ここは家が建たないまま、競売に出された。その後転売が繰り返されているらしい。
しかし、いくらだか知らないけれど、買う人がいるんだ。まあ自分が住むつもりなら安いんだろうけれど、日当たりは悪いから寒いだろうし、クマも出るしねえ。強いて住みたい場所ではないと思うけどねえ。

雪の爪あと

一昨日、雪があがった後、どのくらい積もっているだろうと外へ出て驚いた。
私道脇の木が、雪の重みで2本も倒れ、私道は通行不能な状態になっていた。
外はもう真っ暗。
さてどうしようと思った。
次の日の朝、暗いうちにやるか、勤めから帰って、暗くなってからやるか。
どちらにしても明るいときはできない。

まあ早いほうがいいだろうということで、次の日の夜明け前に懐中電灯と鋸をもちだして、倒木を処理することになった。寒くないようにがっちり防寒して出たけれど、手は軍手一枚だから、凍りそうだ。
とりあえず、通行の邪魔になる分だけは処分した。
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左の1本は完全に切らないとどうしようもない状態だったので、全部切ったけれど、
右のほうのは、どうしても邪魔になるところだけ切った。
まあ、とりあえずはこれでなんとかなる。

残りは週末まで持ち越しだ。

ななちゃんのゲロお掃除人

はるちゃんは食べたものを吐くなんてめったにない。
そんなもったいないことできない。
だから、珍しく吐いてしまっても、こりゃしまったって感じで、吐いたものをすぐに食べてしまう。

猫のななちゃんは、はるちゃんに比べれば、吐くことが多い。
別に具合が悪くなくても猫はけっこう吐くようだ。
もちろん吐いたものを食べてしまうなんてことはない。

しかし、家にはいつもお腹を減らしているはるちゃんがいるのだ。
はるちゃんの手の届かないところで吐かれてしまうとダメだけれど、そうじゃなければ、「後始末はお任せください。」とすっ飛んできて、跡形もなく片付けてくれる。

ただ、今回はななちゃんが「げっげっ」と吐きそうになったところで、慌ててはせ参じたはるちゃんが、ななちゃんがすべて吐き終わらないうちに食べ始めたものだから、はるちゃんの頭にもゲロがかかってしまった。
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いくら優秀なゲロお掃除人でもさすがに自分の頭の上のゲロは始末できないみたい。
仕方がないから、床のお掃除が終わるのを待って、私がはるちゃんの頭を掃除してあげた。

はい、きれいになったよ。はるちゃん。

ダウンジャケットの洗濯

冬のイスタンブールは寒いと聞いたので、軽くて暖かい上着をと考え、古着屋を物色して、お母さんが大好きな明るいレンガ色のダウンジャケットを1200円で手に入れた。
お気に入りの色で軽くて暖かいジャケットにお母さんは大喜び。
イスタンブールに行く前から毎日のように着ていた。

イスタンブールでは毎日それを着ていたようだ。
で、帰って来てみると、襟足や袖口が汚れてしまっていた。
そのときになってはたと気づいたのだ。
ダウンジャケットってクリーニング代が高かったっけ。

前にも革のロングコートをオークションで2800円くらいで買って、いい買い物をしたと悦に入っていたら、クリーニング代を6000円も取られて、がっくりしたことがある。

今回もクリーニングに出せば、1200円の倍くらい取られるだろう。
我ながらアホだ。何回同じことをやっているのだろう。

だが待てよ。
革は無理でもダウンなら家で洗えるかもと思って、インターネットで検索したら、ダウンのお洗濯方法を懇切丁寧に解説したページがいくつもヒットした。
というわけで、クリーニングに出さずに家で中性洗剤を使って手洗いした。
ダウンが偏ることもなく、色落ちすることもなく、無事、洗濯終了。
案外簡単。

この子捨て犬?

私が気づいたのは最近だ。
勝瀬橋を渡った向こう側の日連の道沿いの空き地で元気に走り回っていた。
そのときは誰かが運動させに来ているのだと思った。
人懐こいご機嫌な子で、こちらに気づくと寄ってくる。
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吠えもせず、はるちゃんともちゃんとご挨拶して、その後遊ぼうって誘いかけてきた。
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そしてしばらくは誘いかけながら付いてきたけれど、ある程度のところで、引き返していった。
「まあ、なんて躾がいいんだろう。」って感心した。

しかしだ。
その次に1週間くらい日をおいて通りかかっても、まだいるのだ。
おかしい。
で、近所の人に聞いてみたら、「秋ぐらいからいるよ。」だって。
誰かが空き地で餌をやっているらしい。
お正月も元気に越したところを見ると、餌をやっている人は気まぐれに来ているのではなく、きちんと養っているようだ。
餌をやっているのは捨てた人ってわけじゃないよねえ。

あんなにご機嫌ないい子を捨てなければならなかったなんて、何か事情があるんだろうけれど、このままずっとこの状態が続くのだろうか。
これからもっと寒くなるのに。

犬は寒さには強いんだろうけれど、寒さが好きなわけではなさそうだ。
はるちゃんなんか、家に帰れば、ストーブの前で、ななちゃんとゴロゴロしている。
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あの子は寒さに耐えているのかなあ。

ななちゃんのお腹が燃えちゃった。

ななちゃんはどこへでも乗ってしまう。
そのわりにはテーブルに載っているものを落としたり、壊したりすることはない。

もちろんレンジの上にも乗るし、レンジの脇を悠然と歩く。
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だが今回はおどろいた。
何を血迷ったのか、火がついているレンジの脇を通り過ぎようとしたのだ。
こちらが、えっと思ったときには、お腹にポッと火がついた。
慌てたのはこっちだ。
思わず悲鳴を上げてしまった。
あわくって火を止め、火がついたところに手じかにあった雑巾をあてた。
お腹の火はすぐに消えたけれど、毛を焼いたときのいやな匂いはのこった。
それなのに、ななちゃんは驚くでもなく、逃げるでもないのだ。
火がついたまま逃げられていたら、大事になっていただろうから、それでよかったのだか、お腹に火がついたのに気がつかなかったのだろうか。

全く大物だよ。あんたは。

ラーメンセンター脇の林道から矢の根を巻いて三本木

我が家の裏から明王峠へ向かうコースはいくつかある。明王峠まで行ってしまうとちょっと散歩なんて距離ではなくなるので、たいていはいろいろな道が合流する三本木まで行って帰ってくる。
いつも行くコースはなんだか飽きてきたので、今回は新しいコースを開拓することにした。

陣馬山の麓には、いくつかの林道がある。
一番立派なのは底沢林道で、これは行き止まりではなく抜けられるし、すべて舗装されている。
家から一番近い奈良本林道は行き止まりだけど、登山道につながるし、最近ほとんどすべてが舗装された。
なんでこんな使用頻度が低い林道を舗装しなければならないのかわからないけれど。
そのほかに横橋の部落から矢の根のほうに伸びる林道もあるが、これは完全に行き止まりだ。その先に、人が通れる登山道がかつてはあったが、荒れてしまって通行不可能になってしまった。それなのに、尾根から横橋への下山口を示す道標は、ずいぶん最近まであった。私はその道標にしたがって降りてみて、えらい目にあったのだ。
そして横橋林道の先のラーメンセンター脇からも林道が矢の根に向かって伸びている。気になってはいたものの、一度も登ったことがなかった。もしかしたら横橋の林道のように完全に行き止まりかもしれないが、一度くらい登ってみてもいいだろう。

この林道はさすがに舗装されていたのはとばくちだけで、後はこんな道がずっと続いていく。
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途中にこんな祠があるのは、昔はここが生活道路だったことを示している。
祠には弘化3年の文字が見えた。
弘化っていつだろうって考えて、調べてみたら、弘化3年は1847年、幕末だった。
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この辺りにはこんな生活道路がたくさんあり、そのうちのいくつかは車が通れるように整備され、さらに一部が舗装されたが、それ以外は荒れ果てるにまかされたということか。

さて、この林道も途中で途切れたが、ありがたいことに登山道というより、林業のための作業道につながっていた。ハイカーが入ることは全くないようで、道標なんかはなく、途中分かれ道で少し悩んだが、方向的にこっちだろうという感があたって、迷うことなく、与瀬神社から矢の根に向かう登山道に合流した。
すぐ近くの与瀬神社からのコースのほうが眺めもいいから、こっちを登る物好きはまずいないだろう。
しかし、はるちゃんを離す関係で、人が居ないコースを選っているので、こういうコースはありがたい。
いつものコースに飽きたら、また来るかもしれない。

通勤で歩く歩数

我が家は駅から結構遠い。
早足で歩いても20分はかかるから、おそらく駅まで2キロ近くある。
ついでに職場も駅から遠い。しかしこっちはだいたい1キロくらいかなと思っていた。
しかし往復を足しても7キロは行かないから、一万歩はいっていないだろうと思っていた。

年末年始は、母に携帯をもって行かせるのを忘れたので、母の携帯は私の手元にあった。
それで、出勤のときに、万歩計つき携帯を持っていってみた。
そうしたら、私の歩数は通勤のときだけで11000歩を超え、帰りにちょっと買い物したりすると14000歩くらいになることがわかった。
駅構内を歩いている歩数が結構大きかった。

こんなに歩いているのか。
自分でもちょっと驚きだった。
トレーニングとして余分に歩く必要なんか全くないわけだ。

お母さんの帰国

昨日、予定時間を大幅に遅れて成田から帰ってきた。
予定より遅れたのは、飛行機が2時間半も遅れて成田に到着したからで、お母さんが迷ったからではない。
しかし、今回はGPS付きの携帯をもって行かせるのを忘れてしまったため、相当気をもんだ。
予定では3時半か4時半くらいのあいだに藤野に到着するはずだった。
で、5時を過ぎた時点で心配になり、成田空港のHPを調べて、飛行機の大幅遅延がわかった。
とすると今度は6時から7時くらいのあいだに藤野に到着するはずだ。
というわけで、はるちゃんの散歩を兼ねて、駅まで迎えに行くことにした。

途中すれ違うことなく駅まで着いてしまった。
7時の電車まで待って、帰ってこなかったら、引き上げるしかないと思っていたが、7時の電車に乗っていた。

ただ、改札をsuicaで通ろうとしたら、ゲートがしまってしまった。
調べてもらったら、今日はsuicaは使われていなかったが、切符を買った覚えもないという。
「成田空港では何に乗ったんですか。」という駅員さんの質問にも答えられなかった。
それなのに、すべてのポケットを探ったら、成田空港から藤野までのJRの切符が出てきた。

さらに家に帰って調べてみたら、成田空港から藤野までの乗り継ぎをプリントアウトしたものまで出てきた。

弟が、イスタンブール空港で母の面倒を見てくれるようにお願いした人は、とても親切な人だったらしい。
おそらく切符を買ってくれたばかりでなく、乗り継ぎメモまで持たせてくれたのだ。
それだけお世話になっておきながら、お母さんはそういう人が居たことすら忘れていた。
それなのに、その乗り継ぎメモにしたがって、全く間違えることなく、定刻で藤野駅に到着しているのだ。

ここのところで、短期記憶は本当に怪しくなってしまってけれど、見当識はまだしっかりしているようだ。
これならまだまだ海外旅行もいける。
今度は携帯をちゃんと持っていってもらおう。

マグロの目玉

お正月はたいていおでんを煮ておく。
今年もそうした。
さつま揚げくらいは入れないと味が出ないので、さつま揚げを買いに寄った魚屋で、面白いものを見つけた。
なんとマグロの目玉。
食べ方を聞いたら、普通に煮て食べるということだった。
タイの目玉もおいしいから、マグロの目玉もうまいだろうということで買ってみた。
カチカチに凍っていたので、そのまま冷凍庫に入れ、一昨日煮てみた。
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お酒のおつまみに最高だった。
で、次の日の朝は、その煮汁の中に刻み葱をたくさん入れて混ぜ、ご飯に乗せて食べた。
これもまたおいしいかった。
1粒で2度おいしいかったのに、もう1個目玉が冷凍庫に残っている。
すごく得した気分だ。

堂所山から北高尾山稜を抜けて八王子城址へ

一度ぜひやりたかったコースだけれど、なんせ距離が長いし、今のお母さんが一緒では無理なのはわかりきっているので、挑戦する機会がなかった。
というわけで、お母さんの留守中に初挑戦。

天気は曇天。
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というわけで、見通しもよくないが、この長いコースではるちゃんがどのくらい疲れを見せるかを見たいというのが、一番の目的だから、景色は関係ない。

前のともちゃんも山は好きだったけれど、子供と同じで先を考えずに最初にはしゃいでしまうから、朝、家を出て午後になるころには、余分に走る元気は失せ、私の後をおとなしく付いてくるって感じになっていた。
はるちゃんは1日がかりの山歩きなんてやったことがないから、さてどのくらいでばてるだろうってちょっと楽しみにしていた。最初のはしゃぎ方はともちゃんの比じゃないしね。

いつもの明王峠を過ぎ、堂所山についた。
はるちゃんはじっとしていないので、来ましたって証拠写真みたいなのしか取れないけれど。
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堂所山まではアップダウンも少なく、快調だった。
驚いたのその先の北高尾山稜の稜線だった。
アップダウンの多いこと、多いこと。
道も険しく、滑りやすく、うんざりするほど大変だった。
ともちゃんと何回も行った景信山から城山を経て高尾山に向かう縦走コースの比ではない。
後から調べたら、とても厳しい健脚向きコースと書かれていた。
たぶんもう2度と行かない。
途中何回か八王子城址をあきらめて、途中で下山したい気持ちに駆られたけれど、もう2度と来ないわけだから、
ここで途中下山したら、悔いが残るだろうと思って、結局最後までがんばってしまった。

で、いつになったら、はるちゃんがばてて、私の後をおとなしく付いてくるようになるかと楽しみにしていたのに、そんな様子は全くなく、ちょろちょろ寄り道して走り回るのが止まることなく、八王子城址に着いてしまった。私はバテバテだ。
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ついでにはるちゃんも来ましたの証拠写真。
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山城っていうのは、こういう所に作るのねってくらい、はるか遠くまで見渡せる。
朝は曇天だったけれど、八王子城址に着いたときには3時を回っていて、雲が払われていた。
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八王子城址から歩いて、高尾駅に向かい、駅に着いたのは5時ちょっと前。
電車で藤野に戻って、家に着いたら6時半で、もう真っ暗だった。

万歩計の歩数は4万歩を軽く超え、距離数にしたら、約30km。
これは私が歩いた距離だ。
ちょろちょろはるちゃんは軽く100kmくらい歩いているだろう。
でもへばった様子もない。
なんてタフな奴だ。まいった。

相模湖に浮かぶ小島にある怪しげな建築物

相模湖は家のほうからもよく見えるが、こんな島があることは知らなかったし、その島の上に建物が建っていることも知らなかった。
石老山のほうからはよく見えても、家のほうからは見えないからだ。
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一緒に行った人が、「別荘じゃないですか。土地はただみたいなもんだろうし。」なんて言うので、「土地はただでも、資材と人を船で運ぶんだから、建築費がとんでもないことになるよねえ。」って言ったら「そりゃそうだ。でも、別荘じゃなかったら、なんだろう。」

というわけで写真だけ撮って、帰って来てから、ネットで検索してみた。
キーワードは「相模湖 小島 建物」
これで、「なんだあの怪しげな建物は?」と建物に言及している記事がヒットし、それを書いた人はその正体を知らなかったようだが、その記事にレスがつき、知っている人が教えてくれていた。
あの建物は東京オリンピックのときに建てられたボート競技の審判台だそうだ。

インターネットってすごいねえ。


ダイヤモンド富士

クリスマスの後の数日、石老山の大明神展望台でダイヤモンド富士が拝める。
というわけで、ご近所お誘いあわせていきませんかというお誘いがある。
2年前、ぜひ行きたいと思って、クリップ型の懐中電灯を買って、楽しみにしていたら、その前日母が遭難騒ぎを起こして行けなくなった。
で、今回(行ったのは12月26日)初参加。

天気は快晴。
こりゃいいやと思っていたら、夕方が近づくにつれて、富士山周辺だけに雲がかかり始めた。
よくあることらしい。
ついでに2年前は完全に雲がかかって、全く見えなかったそうだ。

はらはらしながら大明神展望台で待っていたが、なんとかダイヤモンド富士らしい姿が拝めた。
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初参加で見られた人は少ないということで、ラッキーだった。
ダイヤモンド富士だけならば、石老山に登る必要はなく、大明神展望台まで行けば充分だけと、今回は石老山も登った。
私は石老山は二度目だ。
この辺りでは、陣馬山に次ぐ、メジャーな山だけれど、頂上からの展望が悪く、一度行ったきりで二度登る気はなかったが、今回案内してくれた人が登ったことがないということで、石老山も登ることになった。ただその人も大明神展望台のすばらしい眺望に比べて、あまりの眺望の悪さにがっかりしたようで、1度登ればたくさんだねといっていた。
展望台までなら1時間かからないで登れる。すばらしい眺望で、高尾山から拝むダイヤモンド富士のような混雑はない。この日も展望台には私たちしか居なかった。これはお勧めだ。

ウンがついたかな。

お母さんがいないから、はるちゃんがさびしいだろうと思って、毎日、2時間くらいで行って帰ってこれる山を選んで登っている。
昨日は、相模川の対岸の宝峰。

このあいだ来た時に、危うくタヌキのため糞を踏みそうになったから、あることは知っていたのに、もう少しさきだったよなあと思って、うかうか歩いていたら、ねちょっとしたものの中に足を突っ込んでしまった。
「げっ、こんなとこだったんだ。あーあ。」
たぬきという奴はどうしてこんな登山道の真ん中に、ため糞するんだろう。
昼は登山道だけど、夜は獣道として使われているってことか。
このあいだ聞いた話だけれど、たぬきは糞を見せ合うことで、何を食べているかの情報を交換しているらしい。
だから、仲間がよく通る場所にため糞をするはずだ。やっぱりここはタヌキ道でもあるらしい。
なんて考えながら歩いていたら、またうっかりため糞を踏みそうになった。
先日見たのはこちらのほうだ。
さっきのは10日くらいのあいだに、新たにできたもののようだ。
こちらのため糞は増えていないから、場所を移動したのかもしれない。
このあたりは、よくため糞を見かけるところで、かつて見たときは1週間見ないあいだに小山のようになっていた。だけど、今度は前の場所を放棄して移転していたわけだ。
昨日はそれから、さらに2つのため糞を見た。都合4つ。
これからはここを歩くときは足元に気をつけなくちゃ。


初詣は鷹取山

初詣は藤野神社へ行くことにした。
藤野神社から鷹取山へ行くコースは、3年前の初詣と同じだ。
もちろん神社は変わらない。
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しかし、今年はともちゃんがいない。
ともちゃんは神社の前でポーズを取ってくれたけれど、はるちゃんはそんなことはしてくれない。
はるちゃんは鷹取山は初めてだ。
お母さんの足が少し弱ってきて、あまり長い山歩きは無理になり、鷹取山まで足を伸ばせなくなっていたからだ。
そのお母さんも、イスタンブールに外遊中でいない。
今年は静かなお正月だ。

ともちゃんとかつて登った山に、その後はじめてくると「ともちゃん、来たよ。」って声をかけたくなる。
ともちゃんがいたころは、お母さんも元気だった。
そんなことを考えていると、なんだか感傷的になってしまうのだ。
あのころは、良かった。もう戻れないけれど。

あいかわらずの大室山。
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景色は何も変わっていないのに、私の生活はずいぶん変わってしまった。
いまは生活がお母さんを中心に回っている感じで、体調が悪いときなんか、何もかも放り出したくなる。
暮れは体調が悪くて、爆発寸前だった。
一人のゆったりしたお正月を迎えて、やっとブログを更新する気持ちになった。
8日には、お母さんが帰ってくる。
それまでに、気持ちを充電しておかないとね。

そして、岩戸山。
はるちゃんは繋いでおかないと、写真が取れない。
すごく元気で、ご機嫌な子で、山をすごく喜ぶから、今年もたくさん山に登ってあげないと。
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3年前は、すべてのピークを走破しながら、鷹取山に向かったけれど、今年はすべて巻き道を選んで、鷹取山に直行した。アップダウンが少ない平坦な道が多い。これなら、お母さんと一緒でも大丈夫かもしれない。
というわけで、予定より早く、鷹取山についた。
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向こう側は陣馬山だ。
「同じところで、写真をとったね。」って、またともちゃんに呼びかけてしまった。

頂上からは木が邪魔になって、きれいに見えないけれど、尾根筋からは、富士山も望める。
手前は、上野原の市街地だ。
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早めについたこともあって、下山は家から最も遠くなる佐野川に下りるコースを選んだ。
道は急で、結構大変だった。
あっという間に降りられるけど。

鷹取山から上沢井に降りるコースはいくつかあって、農業団地に下りるコースもあるはずだ。
今度はそのコースを下りてみたい。
プロフィール

うりこ

Author:うりこ
トカイナカ暮らし15年。
ちょっと広めの家庭菜園を耕しています。
休日は母とわんこのはるちゃんと近所の山を徘徊しているか、畑を耕しています。
定年になったら、もう少し規模を広げて菜園というより農園をやりたいですね。ここでもいいけど、できたらもう少し暖かいところで。

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