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障子もだめ。そして植木鉢もだめ。

前のわんこのともちゃんは、植木鉢はおろか、障子紙を破くこともなかった。
それがはるちゃんが来て、障子の下のほうはびりびりになり、障子の桟までがりがりとかじられた。

それで新しく障子をはる時、1番下はあえて張らなかった。
これでしばらくは持ちこたえたけれど、ななちゃんがカメムシを追って障子に飛びついてすでにびりびり。

おまけに2匹で霜をよけて取り込んだ植木鉢の間で追いかけっこをするものだから、鉢物はいつもひっくり返って、周囲はどろどろ。

ななちゃんは背が高いストロベリーグアバやパキラの鉢にのって飛び降りたりする。
飛び方が乱暴だと鉢が倒れる。
これらが倒れると泥が飛び散るだけでなく、障子も破ける。

ただでさえ寒さに弱くて弱っている鉢物は、ひっくり返されて根っこが出てというのを繰り返して、元気がない。
これ春までもつかしら。
猫と鉢物

猫と障子も駄目だけど、猫と鉢物も駄目そう。
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チキンスープストック

ベーコンが入ったミネストローネがあまりに美味しかったので、
ベーコンを買おうかとも思ったけれど、それはやめて、
スープストックを作ることにした。
鶏がらにしようかと思ったけれど、インターネットで検索したら、鶏がらより鶏足のほうが安かった。
1kgで126円。ただ冷凍だから送料は高い。
しかし鶏がらより鶏足のほうがより出汁が出そうだ。

インターネットですぐに買ってしまおうかと思ったけれど、次の日はスープなんか作っている暇がないから、使うときに買おうと思って止めた。
そうしたら、次の日、通勤の電車でよく会うご近所の人に「鶏足なら西八王子のニュークイックで売っていたような気がする」と言われた。
さっそくその日の夕方、行ってみると、ありました。

で、作ってみた。
鶏足700gにしょうが、にんにく、ねぎを入れて、はかせなべいっぱいまで水を入れて、3時間おきくらいに火を入れて1日がかりでつくったものの、味見をしてみたら、えらく水っぽい。
家でいつも使う椎茸と昆布の精進出汁と比べても、えらく薄い。
どうやら水が多かったらしい。

まあとりあえず、そのスープでミネストローネを作ってみたけれど、水で作っているいつものミネストローネと全く変わらない。

鶏足って案外出汁が出ないのかもしれない。
冷めたらにこごりになるようなスープを取るにはどうしたらいいんだろう。
とりあえず、水を減らしてもう一度挑戦してみるつもりだけれど。

食用ほおずき

20日ころから霜が降り始め、夏野菜は全て片付けた。
今年始めて挑戦した食用ほおずきも、実が熟さないうちにお片付け。

5月の連休に種を蒔いたけれど、初期生育がとても遅かった。

花は9月ごろから咲いた。
食用ホウズキ

実もなった。
食用ホウズキ2

でもなかなか大きくならず、色づかない。
これじゃあ食べられない。がっかり。
食用ホウズキ3

一生懸命探して、1つだけ色づいたのを見つけた。
多少虫食いだったけれど、貴重な1個なので、廃棄せずに味見。

うまい。
甘酸っぱくて、ストロベリートマトっていう別名がしっくり。

もう少し暖かいところならうまくできるのかな。


名倉金剛山から芸術の道

今日はちょっと遠出で名倉金剛山。
いつも行く杉金剛山より眺望はずっといいけれど、登山口(葛原神社)までが遠いから滅多にいかない。
登山口までなるべく車道を通りたくないから、園芸ランドから葛原(とずらはら)までは遊歩道を行く。
これは整備されていて歩きやすい。
登山口から頂上まで30分程度で登れちゃうのは杉金剛山と同じ。

落ち葉が敷き詰められた道を上がって行く。
はるちゃんは落ち葉の道が大好き。
落ち葉を蹴散らして行ったり来たりして嬉しそう。
落ち葉の道

はい、山頂。
もちろんななちゃんもいっしょ。
名倉金剛山

金剛山から見た毎度おなじみ大室山。
丹沢も良く見える。
大室山

こっちは藤野方面。
上野原方面もよく見えるけど。
藤野方面

帰りはお母さんが疲れたというので、山道はやめて舗装道路の芸術の道を行くことにした。
これらは芸術だそうだけど、凡人には良くわからない。
でも、前に同じところで、前のわんこのともちゃんと写真をとったことがあるので懐かしくてまたシャッターを押した。
藝術2

芸術1

これも芸術。私は自然な感じのこれが一番好き。
ゲイジュツ

お昼の時間をだいぶ過ぎてタンポポにたどり着いて、コーヒーを飲んでほっと一息。
やっていて良かった。
tannpopo.jpg






狂い咲き

今頃ジャーマンアイリスが咲き始めた。
狂い咲き2

ツツジや桜が狂い咲くのはよく見かけるけど、これは始めて。

その足元でホトケノザも咲いている。
これも珍しい。
狂い咲き

いったいどうなっちゃっているんだろう。

障子はやっぱり無理だね。

朝起きたら、こうなっていた。
しょうじ

ななちゃんのしわざだ。
昨晩、私たちが寝るころ、ななちゃんは家に紛れ込んだカメムシを追いかけてバタバタしていた。
障子紙に止まったカメムシに飛びついたんだろう。

障子をはるときに一番下はわざと開けてもらった。
これで2ヶ月はもったから、このまま行くかと思ったのが甘かった。

またまた何かを狙っている。
生じ

猫って昔から飼われていたわけで、猫を飼う家の障子はしょっちゅうこんなことになっていたと思うけど、
昔の人はまめに補修していたってことだろうか?

次に家を建てるとしたら、障子は絶対作らない。
猫と障子は共存できないと思うから。


紅葉不発

紅葉のピークを今か今かと待っていたら、真っ赤にならないうちに葉が落ち始めた。
あららって感じ。
本来ならピークは先週だったのかもしれない。
紅葉2

我が家のブルーベリーも全部がきれいに色づかないうちに、葉を落とし始めた。
もうだいぶ落ちてしまった。
紅葉4

このあたりからみる嵐山はいつもきれいに色づくのに、今年は茶色っぽくくすんだ色のまま葉が落ち始めた。
個別に見れば、手前のイチョウなんかはきれいに色づいているけれど。
紅葉3

今日なんかは異様に暖かいけれど、ついこの間、ちょっと冷え込んだときがあった。
この暖かかったり、寒かったりで、木の調子が狂ってしまったんだろう。

畑の野菜もこれじゃあ調子が狂っちゃうだろうなあ。





またまた降りられない

木に登って枝の先のほうの絡まった所に入り込んででられない。
枝から幹へ戻ることもできない。
目が真剣。
手(?)も必死に枝にしがみついている。
またまた降りられない

幸い私が木に登らなくても手が届く位置だった。
絡まった木で下のほうには降りられないけど、上のほうには隙間が開いているから、体をつかんでその隙間から出そうとしたんだけど、恐怖にこわばったななちゃんが枝にしがみつくものだから、救出はなかなかたいへんだった。

仔猫が何かに追われて電信柱に上がってしまって降りられなくなるという話は時々聞くけれど、ななちゃんはもう仔猫の域はすぎたと思う。大人の猫が木に登って下りられなくなるって話はあまり聞かないけれど、この子大丈夫かしら。

サルも木から落ちるって言うけど、実はサルの事故死の原因として、木から落ちるのが一番多いそうだ。
猫が木から落ちるって言うのは聞かないけど、もしかしたらそれもあるのかなあ。どうなんだろう。

初物

今年一番のブロッコリー。
burokkori-.jpg
もう1週間もすると食べきれないようになる。
採れたてのブロッコリーは美味しい。
ただ茹でたのを、粒マスタードで食べるのが一番好き。

こっちは大根
daikonn.jpg
もう少し置いておけば、もっと太くなる。
ただ、こっちも食べきれないような量だから、今くらいから食べていかないと。

葉っぱも一晩干して、油揚げなんかと煮たりする。
これもまた美味しい。

がんばれ我が家の玉ねぎ苗

玉ねぎはいつも苗を買ってしまうけれど、
今年は苗作りに挑戦してみた。
出来はあまりにしょぼすぎて、結局苗を買うことになった。
写真の左側が買った苗、右が我が家の苗。
出来の悪さは一目瞭然。
玉ねぎ

今年は9月18日に蒔いたけれど、来年は大根や小松菜と同じように9月10日ころ蒔いたほうがいいようだ。
蒔き方ももっと丁寧に間隔をあけて蒔かないと駄目みたい。
今年は初めてビニールマルチにしてみた。
バカスのマルチより地温が上がるようだから。
細っこい我が家の苗がどこまで挽回できるのか、じっくり待つとしよう。

ついでに10月28日に蒔いたソラマメ。
こっちは順調に育っている。
来週(11月20日ころ)定植の予定。
そら豆

11月3日蒔きのエンドウの発芽も順調。
エンドウ

来年はまたソラマメとエンドウをたらふく食べられそう。


サニーサイドウォーク

藤野町の日連では11月の週末を中心にサニーサイドウォークが行なわれている。
このあたりに住むアーティストが自宅を開放して、作品を展示即売する催しだ。
作品

焼き物、染物が多いけれど、絵もあるし、結構面白い。
今年は何も買わなかった。
一番気にいったのは鯨の絵で、大きさから考えても値段から考えても買える物ではない。

軽食を提供するところもあったり、パンや焼き菓子でコーヒーなんかが飲めたりするので、私たちはそっちが目当てだったりする。
ミネストローネ

お母さんが食べているのは自家製ベーコン入りのミネストローネで、これはおいしかった。
ミネストローネは我が家の定番だけど、我が家のはベーコンが入らない。ベーコンがちょっと入るだけで、味がこんなに良くなるんだ。なんちゃってベジタリアンだから、出汁のベーコンくらいOKにしようかななんて考えた。

今年の発見はこのお宅。
感心したのは作品じゃなくて、このロケーション。
玄関は立て込んだ路地の奥にあって、まさかその裏側のテラスからこんな素晴らしい景色が望めるなんて思わなかった。
まさにサプライズ。
紅葉のピークにはまだちょっと早いのが残念。
借景2

ここでお茶ができるって知っていたら、パンなんか買って食べなかったのに。
ここでもコーヒーとナッツケーキを食べたから、お腹がはちきれそう。


陣馬山トレイルレース

もう1週間後にすれば、紅葉真っ盛りなのにねえ。
なんて思っていた。
トレールレース
しかしここに集う人たちに紅葉なんて関係ないんだと言うことがわかった。
私たちが奈良本峠まで往復(7km弱)する間に陣馬山まで往復(25kmくらい)を走りきって、我々が降りてきた頃には、もう表彰式まで終わっていた。

速い。

紅葉なんか見ている暇はない。

我が家の選手たちは、選手団が走り抜けたあとの奈良本林道で、こちらも紅葉を愛でているわけではない。

2匹で取っ組み合ったり
押さえ込み

背中を掻いてみたり
遊ぶ

まともに走っている時間のほうが少ない。
それもてんで気のない走り方。
走る1

その気になったら一瞬だけは速いんだけどねえ。

ボイラー取り付け業者の選定

結局ボイラーは交換することにした。
調子が悪いので、急がなくてはならない。
それで、前に親切に対応してくれた業者に連絡したら、早くても1週間かかると言われた。
1週間は待つのがたいへんだ。
で、違う業者をあたることにし、ノーリツに電話して、業者を紹介してもらった。
さっそくそこへ電話して、だいたいの見積もりを聞いてびっくり。
最初に電話した業者の見積もりよりも10万円も高い30万円だって。
よく聞いてみたら、同じノーリツでも機種が違って、省エネ対応だから年間に6000円くらい灯油代が安くなるらしい。この6000円という金額はふんだんにお湯を使う家庭でだろうから、それほどお湯を使わない我が家だったら、年間4000円がいいとこだ。20年かかっても高い機械の差額が回収できない。
「我が家は安いほうでたくさんです。」っていったら、「メーカーに在庫があるかどうか確認してから電話します。」ということだった。
しばらくして電話がかかってきた。それによると
「安い機種は現在在庫切れで、受注生産になるので、いつになるかわからない。高いほうなら大まけにまけて、28万3千円でやれるし、明日工事が可能です。ただ、お返事は午前中に頂きたい。」
午前中って、後1時間しかないじゃない。
思わず「じゃあそれでお願いします。」といいそうになった。
でも、8万円の差は大きい。もう一度安い業者のほうに確認をとる時間はある。

そこでもう一度、最初の業者に電話をかけた。
そして、安い機械の在庫が本当にないのかを確認してもらった。
そうしたら、やっぱり安い機械の在庫はあった。
そして最初に言ったとおり、1週間くらいで設置できるということだった。
ただ、法律が改正されて、灯油タンクとボイラーの位置は2m以上離れていなければならなくなったので、2m離れていない場合はタンクの移動工事が必要で最初の見積もりより2万5千円くらい高くなるということだった。
それでも6万円くらい安い。それにもう片方の業者はうそをついたわけで、28万3千円にタンク移動代が加算される可能性は充分にある。
で、明日の工事で高いより、1週間の不便を選んだ。
まだそんなに寒くないから、ボイラーが不調でも何とかなるし。

泡小金菊とアノダ

コスモスも終わりかけ、この花が咲き始めると今年の花もいよいよおしまい。
泡小金菊。植えたわけではなく、もともとここに生えていた。
泡黄金菊
背が高くなって邪魔だし、今頃まで咲かないから、夏の間は邪険に刈り込むが、それでも秋が深まるといっせいに咲いてきれいだから、抜いてしまうことはない。

この花とアノダがほったらかし庭の最後を飾る。
アノダ

アノダはもう少し暖かいところだと宿根するんだそうだが、
我が家では毎年種を蒔かなければならない。
これが宿根するところだったら、ランタナもルリマツリもジャスミン(ホワイトプリンセス)も夜香木も宿根するんだろう。東京でお気に入りだった周年咲きのラベンダーデンタータや秋咲きのアメジストセージも冬を越すに違いない。このあたりではぎりぎりで勢いがないアブチロンやエンゼルストランペットなんかももっと早くから勢いよく花を咲かせるだろう。
簡単で周年咲くこれらの花や、やっぱり簡単な晩柑類をあきらめなければならないのに、寒い地方でよくできるはずのりんごやバラが東京より良くできるわけじゃないことが、私がここにずっと居たくない理由だ。
夏はそれ相応に暑いくせに、冬は東京なんかと比べ物にならないくらい寒くて作物が育ちにくい。

アノダが宿根するような所で思い切り庭を作ってみたい。


安納芋

安納芋を掘りあげた。
結構できてる。
安納芋

左の青いバケツのほうが1株分、オレンジのバケツのほうは2株分だ。
1株分の青いバケツのほうが多い。
ただ、この株は苗を取った芋を芋ごと埋め込んだもので、最初から株の勢いが挿し芽のものとは違っていた。
挿し芽のほうで収量を比べれば、こないだ掘ったクイックスイートの半分強。
確かに収量は少ない。
さっそく半分焼き芋にしてみたが、去年感動した蜜芋ではなかった。
うまいことはうまいが、クイックスイートと変わらない。
やっぱり収穫してからしばらく置かないと蜜芋にならないようだ。
で、半分の芋は冷蔵庫の上に保存した。
1ヵ月後が楽しみ。

この間、いつも行くスーパーで安納芋を見かけた。
家で掘りあげた芋より太りも悪いちびた芋で、目が飛び出すような値段。
我が家の芋は苗代もかかってない。すごく得した気分。

銭湯より安い温泉

ボイラーは常に順調というわけにはいかないようだ。
突然、水になったりする。
冬に向けてこれではどうしようもないので、交換するしかないだろう。
昨日からお風呂がうまく沸かせないので、今日は温泉に行くことにした。
藤野駅から送迎バスが出ている東尾垂の湯だ。

私は職場から直接温泉に向かった。
驚いたのは、温泉の料金が下がっていたこと。
今までは、平日も休日も夜間も一律料金で、バスタオルとハンドタオルがセットで860円だったものが、
タオルは有料になり、タオルがつかなければ600円。
しかも、平日の夜間はさらに割引料金でタオルがつかなければ400円。
銭湯より安い。
こんなことなら、タオルを持ってくるんだった。

お風呂にゆったり使って、併設の食堂でご飯を食べてくつろいで、最終送迎バスで藤野駅まで戻ってきた。
駅から家までは歩かなければならないから、いつもいつも行きたいとは思わないけれど、送迎バスの通り道に家があったりしたら、入り浸ってしまうだろう。
平日の夜というのに、けっこうお客さんがいた。
確かに無駄に開けているより、安くしても来てもらったほうがいい。
なかなか商売が上手だ。


記憶というもの

母は朝からお葬式に出かけていった。
久しぶりの上京だ。
斎場の地図と最寄り駅までの乗り継ぎの詳細をプリントして渡した。
お葬式が始まる時間にGPSで母のいる場所を探索したら、斎場付近にいるようだった。
夕方、再度GPSで検索したら、母は高尾で乗り継ぎの電車を待っていた。
スムーズに事が運んだと安心していた。

で、帰って来てから、
「お葬式どうだった。」って聞いたら、
「何それ、私はお葬式なんか行ってないよ。なんの集まりだかわからないけど、ブラブラ歩いて大きな食堂でみんなと楽しく昼ごはんを食べて、ビールなんか飲んで、帰ってきたんだよ。楽しかったけど。」
「みんなって誰なのよ。知ってる人だった?」
「全然知らない人って言うんじゃないけど、誰だかわからない。」

そんな馬鹿な。ちゃんと斎場付近に居たのに。
近頃のお葬式はお別れ会風の和気藹々とした趣向のものもあるようだ。
まして、なくなったのは母の伯母で享年102才、大往生だ。
雰囲気の違うお葬式に母が勘違いしているのだろうと思った。
「お別れ会ふうのお葬式だったんじゃないの?居たのは親戚の人たちでしょ。」
「違うよ、お葬式なら若い人も居るはずじゃない、会食したのは、みんな同じくらいの年配の人たちだったし。」

しかし、母のリュックからは、斎場の封筒が出てきた。
でも、お香典のつもりで持たせたお金には手がついていない。

いったい何があったんだろう。
お葬式の会場で、別の法事か何かに間違って紛れ込んでしまったんだろうか?
お葬式に行かなかったとしたら、連絡をくれた伯父さんにも申し訳がない。
しかたないので、連絡をくれた伯父さんに電話した。

伯父さんによると、駅から斎場へ向かう途中で母に会って一緒に行ったそうだ。
母は道に迷って交番で道を聞いている最中で、伯父さんに気づいてうれしそうに手を振ったそうだ。
お葬式はお坊さんがお経を上げる普通のお葬式で、母はきちんと参列し、焼き場まで着いていって、そこで解散した。その後、近しい親戚だけ集まってお昼ご飯を食べたらしい。
母の記憶には、その楽しい会食だけが残されたようだ。
香典については、袋を忘れちゃったからどうしようと言っているのを伯父さんが聞いていた。
たぶん、そのままになってしまったのだろう。

伯父さんによれば、受け答えや態度は全く普通で、私が電話しなければ、母の記憶に問題があることに全く気づかなかったということだった。
電話なんかしなきゃよかった。

それにしても、一日のうちで楽しくなかったことは、さっさと忘れちゃうなんて、なんて都合のいい記憶だろう。
母を見ていると人の記憶のあり方がほんとに良くわかる。
楽しくないことは記憶に残りにくいのだ。
だから、勉強も楽しくやらなくちゃ意味がないなんて人もいるし、そういう考え方がゆとり教育の土台にあるんだろうけど、私はそれには賛成できない。
勉めて強いなければできないものを勉強っていうんでしょ?
スポーツの上達に筋トレが欠かせないように、知力の向上に勉強は欠かせない。
勉めて強いなくても、それができちゃう人を天才というのだろう。
「私は楽しいことだけしてたのに、こんな賞を貰ってしまっていいのでしょうか?」って、ノーベル賞だかなんだか忘れたけれど、たいそうな賞の授賞式で言った学者さんがいたっけ。

それはともかく、
今度から、母が一人で出かけていくときは、GPSで場所を確かめるだけじゃなくて、電話をして確かめよう。
そうしたら、香典も渡せたはずだ。
ところで香典はどうしよう。






おしっこでた。

手術を終えたななちゃんは次の日(4日)には帰ってきた。
エリザベスカラーも付けていない。
さすがにいつもみたいにバタバタ走り回ったりはしないけれど、
普通に走っているし、動作も緩慢ではない。
前の日にお腹を切られちゃったとは思えない元気さ。
傷口もはるちゃんのときは、浸出液が出て、ジクジクしていたけれど、
きれいに乾いている。

ところが次の日、トイレに行っておしっこポーズをしたのに、おしっこが出てない。
このおしっこが出ない、おしっこポーズを続けて3回やられて、私の中に不安が渦巻き始めた。

前の猫のタロウ君は尿道結石を患った。
電話口でタロウ君のおしっこが出てないと言ったら、獣医さんの声が緊迫した。
その前にタロウ君が始めて下痢して、心配で電話した時、その獣医さんは
「あなた下痢しませんか?」
「へっ、しますけど。」
「すぐに医者に行きますか?」
「行きませんね。」
「そうでしょ。様子を見てくださいね。」
ってな感じで冷たく電話を切ったのだ。
その同じ獣医さんが、タロウ君のおしっこの様子を事細かに尋ねた後、
「今日は休診日ですけど、開けますから、すぐにつれていらっしゃい。」と言った。
実際タロウ君は次の日まで待ったら、危ない状態だった。

尿道結石は猫に多い病気で、手当てが遅れて尿毒症を併発したら、命が危ない。
でも、メスには少ないって言うから安心していたのに。

9時近く、獣医さんが開くのを待って、連れて行った。
触診して、
「うーん、膀胱におしっこがたまってないねえ。」
なるほど、ないものは出ない。じゃあ何でおしっこポーズをしたんだろう。
「もしかしたら、軽い膀胱炎かもしれないので、抗炎剤打っときますけど、明日になってもおしっこが出ないようなら、日曜日だけど電話してください。」
膀胱炎かあ。ともかくおしっこが出ないことには安心できない。
やきもきして待つこと1日。
今朝、待望のおしっこがでた。

豆の味。

ベジタリアンになってから、本当に豆を良く食べている。
一番気に入っているのは、レーズンで甘みをつける煮方で、どんな豆にも良く合う。
甘い豆が好きなのはやっぱり日本人だからかな。
甘いっていっても砂糖は入れないから、レーズンのほんのりした甘みだけだけど。
この煮方で、小豆、緑豆、ヒヨコマメ、インゲン豆、花豆とほとんどの豆を煮てしまう。
やってみないのは大豆くらい。
大豆はどうもレーズンと合いそうもない。
やってみたらこれも案外うまかったりするかもしれないけれど。

下の写真は花豆。
豆

家で買う豆の中では一番高い。
小豆の3倍は取られる。
栽培が難しいわけではなく、蔓ありでヤボを立てなければならず、機械化が難しいからのようだ。

そのうち自分で作ってみようかなんて思っている。

明王峠、石投げ地蔵

明王峠から、相模湖、藤野方面に下りてくる途中に、石を積んだ塚があって、相模湖教育委員会が設置した説明の看板がある。
石投げ地蔵

この看板、いつ作られたものか知らないが、看板を読んだだけでは意味不明なのだ。

看板によれば、昔、甲斐の国から常陸の国に嫁いだ姫が不縁になって、生まれたばかりの姫を残して甲斐の国に戻された。母を知らずに成長した姫は、乳母と従者を連れて母を訪ねた。戦国の世でとても厳しい道中であった。
看板の説明はここで終わっているのだ。

まあ、その続きはだいたい想像がつくけどねえ。
「姫は厳しい道中に耐えられず、ここで儚くなり、乳母たちがここに姫を葬った。」ですか?
でもだから書かないっていうのもどうかと思う。
たいした手間じゃないじゃない。

思わず帰ってから、インターネット検索してしまった。
明王峠、石投げ地蔵で、多数の記事がヒットして、結末を知ることができた。
予想通りだった。
そして、もう一つ別の伝説があることもわかった。
なくなったのはやっぱり美しい姫だけど、この地に生まれた姫で、馬術を得意とし、山を翔っているときに、山伏の矢にあたって儚くなったというもの。

インターネットって本当に便利だ。
さすがにこれだけのために、相模湖教育委員会に問い合わせたり、地元の図書館に足を運ぶ気にはならない。
それが家の中で10分で調べられちゃうんだから。



テリトリー

はるちゃんにとっては、家の前の畑は自分のテリトリーであるらしい。
だから、家の前の畑で隣の家の人が作業し始めると、ずっと吠えている。
番犬

そしてたいへんですよって私たちのところに知らせにくる。
今日は1時間くらい吠えていた。
まったくもう。

ベルギー王室の犬だからねえ。
ベルギー王室では見渡す限り、自分の宮殿なんだろうけど、残念ながら、我が家のすぐ前の畑は家の地所じゃないんだよ。そこははるちゃんのテリトリーじゃないの。
いい加減にわかってくれないかなあ。

いつもと違う日

なんか変。
なんで朝ご飯がもらえないの?
あんたたち、何を企んでいるの?
何か変
いつもと違う様子に落ち着かないななちゃん。

ごめん、今日は避妊手術の日なんだよ。

ななちゃんももうそろそろ6ヶ月になる。
早い子は最初の発情が始まるらしい。

猫の発情は出血もなくわかりにくいようだ。
全く家から出さない子なら、それほど避妊を急ぐ必要もないかもしれないけれど、ななちゃんはお散歩猫だから、外に出ることも多い。こちらが発情に気づかず、外に連れ出して、オスについて行ってしまって、帰ってこれなくなることもあるかもしれない。帰ってきたとしても、その時は身ごもっちゃっているわけだから、それもまたたいへんだ。
というわけで、初潮が来る前に避妊手術をしてしまうことにした。

こういう時だからケージに入れて運ぼうかとも思ったけれど、ケージだけでもが重いのに、ななちゃんの重みが加わって結構な重さ。とても2キロ以上ある獣医さんのところまで運んでいけないし、ななちゃんも慣れないケージは嫌そうだ。
ケージ

というわけで、いつも通り、デイバックで運ぶことにした。
こういうとき車がない我が家は結構大変。

手術後はさすがにデイバックというわけにはいかないから、ケージを持ってお迎えに行って、帰りはタクシーだね。

お散歩スタイル

ななちゃんが大きくなってバックに入りきらなくなってきたので、ななちゃんを登山口まで運ぶときは、私の愛用のデイバックが活躍している。
お散歩
このデイバックは実は私が高校生のころ通学用に使っていた。以来35年以上使っている。
最初に暮らしを共にした猫のタロウ君もこのデイバックで運んだっけ。
たぶん一生使い続けるね。このデイバック。

山道で離されれば、はるちゃんは一目散に飛んでいき、ななちゃんはやたらに木に登る。
はるちゃんに追いかけられて登ることもあるけど。
散歩

だいたいいつも、はるちゃんが先頭を切って走り、いったんは見えなくなるけれど、どこかで必ず待っていて、私たちが追いついてくるのを確かめてまた走り出す。
ななちゃんは木登りに忙しくて、いつも最後尾をついてくる。こちらが待っているといつまでも木から下りてこないから、「さようなら、ななちゃん、りっぱな山猫になってね。」とか言いながら、とっとと先に歩くとあわを食って追いついてくる。

ただジグザグに巻いている道だと藪の中を巻かずに上り下りするななちゃんに先を越されるときがある。
「ななちゃん、置いてくよ。」なんて言いながら歩いている私の数歩前に姿を現したななちゃんは、ちらっと馬鹿にしたようにこっちを見る。「馬鹿な人たちね。2点間を結ぶ最短距離は直線だってことを知らないの。どうしてあんたたちはジグザクにたくさん歩くの?」って感じ。

行きにデイバックで運ばれるときは、バックから顔を出してるななちゃんも、帰りに運ばれるときはバックの底でぐっすりお休み。今日も楽しかったね。



ストロベリーグアバっておいしい。

いよいよ待ちに待ったストロベリーグアバが熟してきた。
グアバ

見た目はどれも同じようだけど、触ってみると軟らかくなっているのは1つだけ。
で、1つだけ収穫した。
割ってみるとこんな感じ。
グアバ2

種がたくさんあって、ちょっと邪魔になるけれど、味は甘酸っぱくて結構おいしい。
ここでは地植えにできないから、木を大きくすることができず、実もたくさんつけられないけれど、もう少し暖かいところなら、地植えにできるから、ブルーベリーと同じように楽しめそうだ。

ストロベリーグアバの生垣なんてどうだろうか?
ストロベリーグアバは亜熱帯および熱帯では増えすぎて駆除の対象になっている。
でも実がおいしい上に丈夫だから、人間が植えたがる。
一度植えてしまうと鳥の好物でもあるから鳥が種を撒き散らし、至る所にはびこるということになるらしい。
暖温帯ではさすがに自然に増えて困ると言うことはないみたい。
プロフィール

うりこ

Author:うりこ
トカイナカ暮らし15年。
ちょっと広めの家庭菜園を耕しています。
休日は母とわんこのはるちゃんと近所の山を徘徊しているか、畑を耕しています。
定年になったら、もう少し規模を広げて菜園というより農園をやりたいですね。ここでもいいけど、できたらもう少し暖かいところで。

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