FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

天蚕

今年はこれが多い。駅で何度も見かけた。
畑

写真のやつは、鳥につつかれたかして、羽に穴が開いたりしているが、見ようによってはとっても綺麗。
いままであんまり見たことがなかったし、この間も暖地産のモンキアゲハを見かけたこともあって、図鑑を検索したら、これが山繭だとわかった。

これが天蚕を取る山繭かあ。
山繭についてはこちらからどうぞ。
http://kawaue.or.jp/yamamayu.html
名前は知っていたけど、こんな立派な蛾なんだ。

何で今年に限ってこれがやたらに多いのだろう。
昔は山から繭を採集して、糸を取っていたそうだか、最近は数が減ったため飼育されているらしい。
家蚕より飼うのが難しいので、その糸で織られた布は、非常に高価だそうだ。
しかし、数が減っているはずの山繭をたくさん見かけるということは、この近所で誰かが飼い始めたのが逃げ出したってことかなあ。

藤野町は芸術家が多い。
昨年も近所の桑畑が突然整備され、桑の葉が刈られているのを見た。
刈っていたのは、芸術家のオーラが漂う若い女の人で、布を織るために始めたそうだ。
桑畑は1年で放置され、その後あの女の人も見かけないから、うまくいかなかったのかもしれない。

こんどは誰かが、突然思い立って、山繭を飼い始めたってことも十分考えられる。
ここは藤野町だから。
スポンサーサイト

コセンダングサとイノコズチ

下の写真の黄色の花が咲いている奴がコセンダングサ、手前の白っぽい穂が出ているやつがイノコヅチ。
コセンダングサ イノコヅチ

今こいつらが畑回りや花壇にはびこって、なかなか根絶できない。
両方とも引っ付き虫を呼ばれるやつで、種が動物の毛について遠くに運ばれる。

コセンダングサは一年草だけど、抜いてもそのまま地面においておいたら、また復活するくらい強靭だ。
抜いたら、コンクリートの所に持ってこないと枯れないから、手がかかる。
種をこぼしてしまったら、来年は一面にこれが芽生える。

イノコズチは宿根草でさらにたちが悪い。
家ばっかりじゃなくて、最近我が家周辺にはイノコズチが増えているような気がする。
私がここへ来たばっかりのころは、カラムシとイタドリの方が目についたのに、雑草の覇権交代が起こっているようだ。このあいだ、カラムシの茂みが虫に食われて丸坊主になっているのを見つけた。カラムシが衰えたのはこのせいだろうか。

今どちらも花がそろそろ終わって、種をつけはじめる。
種がこぼれる前に何とかしないと来年たいへんだ。
というわけで、見つけ次第、引っこ抜くんだけど、それでも見落としがあるらしく、次の年はまた一面にはえている所が必ず見つかる。

畑の周りはコゴミや蕨の藪や、オシロイバナの茂みがあって、ここにそれらが生える。
コゴミや蕨、オシロイバナは強いから、グランドカバーの役目を果たし、最初は全く余計なものが生えなかったので、安心しすぎていた。そして気づいたときには大事になっていた。
広いので、根絶はたいへんだ。

まだ遊ぶもん

少し長めの山歩きを続けてやってから、いつもの短いお散歩コースに戻った。
そう山ばっかり行ってもいられない。
種まきも間引きもしなくちゃいけないし。

で、楽しいノーリード散歩が終わって、はるちゃんをリードにつなぎ、ななちゃんを捕まえようとしたら、ぷいっと逃げて木に登ってしまった。
ふん

やだもーん。まだ遊ぶもん。
ぜんぜん遊び足りないもん。

下りなさい。

で、下りては来たものの、今度はすばやくこちらが入り込めない、藪の中。

もういい加減にしてちょうだい。

ななちゃんのすばやさは、はるちゃんに勝るとも劣らない。
向こうがその気になってくれなきゃ、絶対に捕まえられない。
食いしん坊のはるちゃんは、えさをちらつかせれば、飛んでくるけれど、ななちゃんはご飯を残すくらいだから、えさなんかじゃあ、飛んでこない。

こうなったら根競べだ。

で待つこと5分くらい。
あきらめたななちゃんが、藪から出て来た。

さあ帰ろうね。


匂いのもと

山はまだ、台風の余韻を残している。
いつも行く奈良本林道には杉の葉が敷き詰められたように落ちて、山全体に異様な匂いがする。
林道
いつもの木々の良い匂いを通り越して、ちょっと鼻につく感じ。
傷ついた木が一生懸命復活しようとしている匂いなんだろうか。

もちろんはるちゃんも、ななちゃんもおおはしゃぎで山を走り回り、特にななちゃんは木にも崖にも存分に登って大満足。
家に帰り着いたら、こてっと寝てしまった。
がけねこ

家で昼ごはんを食べ始めてから、異様な匂いに気づいた。
最初は家の前の畑の人が、肥料でも撒いたのかと思った。
窓のところでは、はるちゃんが盛んに吠えていて、前の畑では人が作業しているようだった。

やがてはるちゃんは興味をなくして窓を離れた。
そうしたら窓から匂ってきていた匂いが消えたような感じがした。
いや、それでも匂いはしている。
さっきは窓の外から匂ってきていたようだけど、今はそうじゃないのだ。
どうやらさっきとは違う方向から匂っている。
さて匂いの元は何だろう。

はるちゃんは今度は窓と反対方向の玄関前に陣取っている。
匂いはそっちの方角だ。

もしかして、匂いのもとははるちゃん?

で、はるちゃんを捕まえてみた。やっぱりそうだ。
そういえば、山で何か汚いものを首にこすりつけてたっけ。
はるちゃん全体からクサヤのような匂いがしているし、首のところに何かこびりついている。

すぐお風呂場で首筋をシャワーで洗い流しながらゴシゴシした。
こびりついたものを落として、水気を拭き取った。
さすがに遠くから臭いはしなくなったけど、首のところに鼻を近づければ、まだすごい匂いがする。
匂いはしばらくとれないね。
ほんとにもう。


ブロッコリーと白菜

ブロッコリーは全部で80本以上植えた。
これがブロッコリーの畑。
ゴーヤの畝の向こうが1畝だけ白菜
DSC03160.jpg

白菜は数を減らした。
以前はキムチ漬けなんかを作っていたこともあって、白菜も40本くらい作ったときもあった。
自慢じゃないけど、我が家のキムチはうまい。
だから貰い手も多く、たくさん漬けてももてあまさなかった。
ただ、昨年から減塩が進み、結構薄塩のキムチでも塩辛く感じるようになってしまった。
これ以上減塩にしたらキムチにならない。
というわけで、キムチ漬けは断念した。
そうなると白菜もそうはいらない。せいぜい20本。それでももてあますだろう。

じゃ80本のブロッコリーは食べきれるの?
まあ確かに、我が家だけでは食べきれない。
しかし、ブロッコリーは苦瓜とちがって貰い手も多いのだ。
この近所でも欲しがる人は多い。

苦瓜みたいに虫も食わないって言うんじゃないから、無農薬で作ろうとすれば、それなりに手がかかる。
苗床では毎日虫をチェック。
畑に移すときは、何度も点検して虫がついていないことを確かめ、植えつけたらすぐにネットで覆う。

それでもこの間のような台風でネットがめくれたりしたら、一番端に植えてあった苗に虫くいの跡ができた。
葉っぱを確かめたら、毛虫がいた。油断もすきもないのだ。

今年はここで畑を作りはじめてから、いつも良く出来ていたかぼちゃが不作だった。
がっかりするほどできなかった。
どうしてだろう、肥料が足りなかったのかなあ。
いつもは牛糞を使っていたけれど、牛糞を買っていた牧場が廃業して、今、いろいろな肥料を模索している。
今年は鶏糞を使った。たっぷり与えたつもりで、最初は成長がよかったけれど、途中からしぼんでしまった。
追肥をするべきだったのかもしれない。鶏糞は長くは効かないのだろう。
この失敗を生かして、冬作は途中で追肥をしようと思う。

かぼちゃを失敗したから、ブロッコリーをはじめとする冬野菜の栽培は自然に力が入る。
これを失敗したら、冬に食べるものがない。

去年はかぼちゃが豊作で、ブロッコリーは不作だった。
かぼちゃもブロッコリーも豊作だったら、どっちももてあますだろうから、どっちが不作くらいでちょうどいいのかもしれないけれど。

こっちが聞きたい。

畑仕事をしていたら、ポポーが植わっている茂みから、人の頭がのぞいた。
人の家の植木をガシガシ刈りながら、こちらに近づいてくる。
腰の曲がったおばあさんだ。

どういうこっちゃ。
思わず、「ちょっと」って声をかけたら、
「そんなところで、何してるんだ?」だって。

人の家の敷地にずかずか入ってきて、断りもなく鎌を振り回して、自分の通行に邪魔な枝を刈り払って、「何をしてるんだ?」はないだろう。こっちが聞きたいよ。

で、
「草ぼうぼうかも知らんが、ここは家の畑だよ。何してるんだって、こっちが聞きたいよ。」って言っても、それには答えず、ずかずかと近づいてきて、私の傍に腰をおろした。
私のしていることをしばらく眺めてから
「何植えるんだ?」と聞いてきたから「たまねぎ。」と答えた。
それから、しばらく座って私の仕事ぶりを監督していたけれど、やがて立ち上がって「畑周りの草を刈らなきゃいけないようだな。」だって。
「冬になれば枯れるよ。そこまでやってらんない。」と答えたけれど、
10月の中旬ころに刈る予定だ。
そのころに刈れば、下からナギナタガヤが芽を出す。
今年はナギナタガヤを撒きなおさなければならないかもしれない。
それくらい、雑草の勢いが強かった。

なんにせよ、余計なお世話だ。
鎌をもって人の畑に入ってくるなんて、少し呆けてるのかもしれない。


呆けてると言えば、ついこの間、朝、駅に向かう途中で、全く知らないおばあさんを見かけた。
朝早いから、顔見知り以外はほとんど会わないのに、このおばあさんは今まで見たことがない。
こんな朝早く、ご近所じゃないおばあさんが歩いているなんて変だなと思いつつ、近づいてみたら、背負っているリュックに大きな迷子札がついていた。

「おっとー、もしかして迷子か、こんな朝早くから。」
声をかけようかとも思ったけれど、声をかけてたら、こっちが間に合わない。
で、そのまま通り過ぎてしまった。
あのおばあさん、迷子だったのかなあ。

トイレは家で。

昨日の山歩きは、山道を登っていた時間は2時間くらいだけど、車道を歩いている時間、山を下りてから作業所のカフェでコーヒーを飲んでいた時間なんかも含めると、5時間は家を空けていた。

はるちゃんは家のトイレが嫌いで、大小ともに外でしたがる。
人間のほうは、いざとなれば、やっぱり木の陰とかでしてしまう。
誰も通らない山道だから、別にどうってことない。

ななちゃんは、どうやら大小ともに外ではしなかったようだ。
次の日の朝、ななちゃんのトイレを片付けたら、大量のおしっこがしてあった。
いつもは何回かに分けてする分量を、一度にしたようだ。
外では我慢してしまうらしい。

トイレに関しては、人間よりも几帳面。
ななちゃんは我が家に来てから一度もトイレで失敗をしていないのだ。
一度トイレを決めたら、なにがなんでもそこにこだわるわけか。

あんまり長いこと家を空けるのはかわいそうなのかな。
それとも慣れれば、外でもするようになるのだろうか。

一家総出で金剛山

はるちゃんはよく登っているけれど、ななちゃんは今回初挑戦の金剛山。
そういえば、はるちゃんが最初に登った山も金剛山だった。

いつもの山道お散歩コースでは、藪に潜ったり、木に登ったり忙しいななちゃんだけど、さすがにはじめての道では、神妙に私の数歩後をついてくる。
置いていかれたらえらいこっちゃという緊張感がただよって、木の傍では登りたそうな気配は見せるけれど、登らず黙々とついてきていた。

しかし、こらえきれずに1度登ってしまったら、堰が切れたようにいつもの奔放な、ななちゃんに戻ってしまった。
結局神妙だ立ったのは最初の1時間だけ。
きのぼりなな1

表情も硬さが消えて、野生を取り戻した感じ。
木のぼりなな2

さて金剛山山頂。
金剛山

もちろんはるちゃんもいっしょだよ。
金剛山 はるなな

いつもは反対から登って下りるんだけど、今日は買い物をしたかったので、逆コースをたどった。
逆コースだと登りはダラダラで、下りは急になる。

急なくだりを、お母さんはおっかなびっくり降りていたけど、やがて転ばないように、お尻をついて下り始めた。
おっかなびっくりは伝わるらしく、はるちゃんもななちゃんも心配そうにおかあさんの足元をちょろちょろし、「返って危ないから足元に来ないでよ。」ってお母さんは叫んでいるけど、どうも通じていない。
はるたえ

とにかく無事、下山して来たけど、登山口に来てびっくり。
いつもは水が流れていることはないのに、すごい水。
金剛山登り口
写真のガレージの隣には家が建っていて、人が住んでいるのだ。
この家の人は、昨晩はどんな気持ちで一夜を明かしたんだろう。
水って怖い。

とにかくななちゃんは2時間の山歩きを楽しげにこなし、車道ではおとなしくバックに収まってくれる。
これなら、陣馬山にもいけそうだ。
ななちゃんの陣馬山デビューは近い。

帰れた。

昨日は初めから用心していた。
これ以上は中央線が持ちこたえないと思って、午後は休暇を出して、職場を出たのは12時半頃。
出る前にパソコンで調べてみたら、すべての路線が平常運転だったので、まだ大丈夫だろうと思って、八王子に出てしまった。八王子に着いたところで、案内放送が入った。
「高尾~大月間は運転を見合わせます。」タッチの差だった。残念。
しかしこんなところでぐずぐずしていられない。すぐに横浜線のホームに戻って、橋本へ出た。

橋本で下りて、三ケ木行きのバス乗り場を探したら、なんとバスが止まっている。
ラッキーなことにすぐに発車。
まだ電車が止まってすぐだったから、大垂水峠も中央高速も止まってはいないらしく、道路はすいていて、30分ちょっとで三ケ木についてしまった。
おまけに乗り継ぎの相模湖駅行きは、8分程度の待ち合わせで発車した。

次の相模湖駅から藤野駅に向かうバスは1日5、6本しかない。
まあ無理だろうと時刻表を見たら、これも5分後に出る便があった。

てなわけで、前回高尾からタクシーで1万1千円くらい払って、1時間20分かけて帰り着いた家に、
橋本からバス、3本を乗り継いで、1時間30分で帰り着いた。バス代は〆て1100円。
時間は10分しか違わないのに、運賃は10分の1。

ただ、最後のバスを降りるときに、「振り替え乗車券はもらわなかったのか?」って運転手に聞かれた。
「へっ、バスでも有効なんだ。知らなかった。」
「今度からもらってください。せっかくただになったのに。」だって。
そうか、ただになったんだ。ちょっとがっかり。

しかし、欲をかいて八王子で振り替え乗車券を貰おうとしていたら、このすばらしい乗り継ぎのバスに間に合わなかっただろう。結局私が乗ったバスが通った後、間をおかずに20号線の相模湖~藤野間が閉鎖されたので、あのバスに乗れなかったら、家には帰り着けなかったのだ。
今回は知らなかったことが幸いしたと言える。

おまえらはクビだ。

出掛けに、時計を探していたら、母がバラバラになった私の腕時計を引き出しから出してきた。
「朝起きたら、こうなっていたんだよ。動いてはいるから、ベルトを代えればつかえるよ。」

テーブルの上においてあった時計を、ななちゃんが叩き落とし、はるちゃんがバラバラにしたらしい。
キッズ用の安物で、ベルトを代えるより、買い換えたほうが安い。
でも、気に入っていたのに。

思わず、頭に血が上って、口をついて出た言葉が、
「おまえらは、クビだ。」

おまえら1号。
「おまえらって誰のこと?」
おまえら1号


おまえら2号
「クビってなんだよ?うるさいなあ。」
おまえら2号
最近、おまえら2号は特にふてぶてしさを増している。
もう、ひ弱な仔猫ちゃんではない。

昨晩はテーブルの上に置いておいたパンが、朝起きてみたら、半分パン粉になっていた。
ななちゃんが叩き落として、はるちゃんがかじったようだが、丈夫なビニール袋が食いちぎれず、おもちゃにした後、ほったらかしにしたらしい。

おまえら連合軍は、毎晩大活躍中。


藪猫

リードにはいつまでたっても慣れないけれど、ノーリード散歩はすっかり慣れて大胆になり、素直に道を歩いてくれなくなった。
わざわざ藪に潜って、藪の中を歩くというより走り回る。

保護色みたいな色だから、藪に潜られたら見えない。
心配になって「ななちゃん、ななちゃん」と連呼しても、素直に出てきてくれなくなった。
遊びに忙しいらしい。

あんなところにいた。
のんきに毛づくろいしている。
やぶねこ

ほんとにもう。これじゃあ、約束の時間に家に帰れない。
今、我が家は工事中だ。
はるちゃんの腰に負担をかけないように、コルクを貼ってもらっている。

しょうがない、「ちょっと遅れます。」ってメールをうっておこう。
というわけで、
はるちゃんもななちゃんもそっちのけで、メールをうつことに熱中していたら、何か柔らかいものを蹴飛ばしてしまった。
「ふにゃ。」だって。

気がつかないうちに、ななちゃんが足元にまつわりついていたらしい。
こっちが心配して呼んでいる時は来ないくせに。
こっちが気をつけなければ、向こうがちゃんと気をつけるわけか。
まあ、安心といえば安心だけど。



残念なポポー

ポポーの実が落ち始めた。
よし収穫だと張り切って、はしごを持って、一番大きな木の下に来てびっくり。

落ちたポポーの実にスズメバチが群がっている。
それも1匹や2匹じゃあない。
10匹、いやそれ以上いる。

うーん、この辺に巣をかけたのかもしれない。
というわけで、おっかなびっくり、あたりを見回しても、それらしいものは見当たらない。
しかし、これ以上こんなところでうろうろするのは危険だ。

こんなにたくさんいるということは、もし巣があるとしたら、昨年やっつけた巣なんかと比べ物にならないくらい大きくなっているはずだ。
奴らがポポーに夢中になっている間に、遠ざかるほうが無難だ。

たくさんなっているのに、がっかり。
というわけで、一番大きな木2本の収穫をあきらめた。

昨年に比べてなりが悪いのに、その半分をあきらめざるを得なくなった。

まあ、それでも近所に配って、まだこんなにあるから、我が家が食べる分は全く困らないけど。
ポポー



雲南百薬

これ雲南百薬。
雲南百薬

今はオカワカメとかいう名前で、苗を売っているけれど、私がこれを植えた4年前にはどこにも売っていなかった。
この苗は、沖縄でコーヒーやバナナを栽培している人のブログで見つけて、お願いして苗を送って貰った。
これがそのブログ。
「世界最高のコーヒーを沖縄で栽培する」http://okinawa-coffee.seesaa.net/

沖縄のものだから、冬は越さないだろうと思っていたら、予想外に寒さに強く、宿根した。
おまけに秋にできるむかごを地面に埋めておけば、春にはそこから芽が出て、いくらでも増やせる。
ただ初期の成長は遅いから、たくさんを収穫できるようになるのはその次の年。

葉を摘んで、炒め物やおひたしにする。
味はスーパーに売っているツルムラサキと同じ。
我が家も以前はムラサキツルナを栽培していたけど、最近はしてない。
虫も食わないし、肥料もあげてないけれど、バンバン育つ。

グリーンカーテンにするなら、ゴーヤよりこの方が便利だと思うけど。

ストロベリーグアバ

どんな実がなるのか知りたかったけれど、果実は売ってないので、苗を買ってきて植えた。
我が家周辺じゃさすがに冬をこさないから、鉢植えだけど、今は外に出してある。

6月に最初の花が咲いて、実をつけた。
ストロベリーグアバ

それから2ヶ月、まだ色づいてこない。
花もそれから2、3回咲いたけれど、実が止まったのは最初に開花した花だけ。

早く味見したいけど、いつになったら熟すのだろう。
植えて早々に開花して、早々に実が止まったから、簡単なんだと思ったけれど、後が良くない。
真夏だから、温度は十分に足りているはずなのに。


やっぱり効いている

治験が始まって半年、1ヶ月ほど前に3回目の点滴をした。
母が点滴しているのは、βアミロイドに対するモノクローラル抗体で、今までの対症療法的な薬剤と違って、治る可能性がある。

1回目から点滴の後は記憶が良くなったような感じがしたけれど、3回目を終えて「効果は確かにある」と実感している。

木曜日はパソコン教室で、昼ごろ終わるので、母は八王子でランチを食べてくる。
で、その日の夕方、何気なく「昼ご飯は何食べた?」って聞いた。
ちゃんとした返事が返ってくること期待したわけじゃない。
1年以上前から、昼に何を食べたかを聞いても、答えられなくなっていたからだ。
しつこく聞くと「伊勢屋でうどんを食べた」とか答えるけれど、
コーヒーとパンのレシートが財布の中から出てきたりしていた。

ところがその日は、「伊勢屋でみたらし団子と酒まんじゅうを食べた。」とすんなり答えが返ってきた。「えっ、覚えているんだ。」って聞いたら、「今日の昼だもん。まだ忘れないよ。」

伊勢屋は昔ながらの餅菓子屋で、団子や大福、まんじゅうの他、いなりずしや海苔巻きや赤飯もあるし、うどんや焼きそばなどの軽食も食べられる。何より良心的なお値段で、母のお気に入りだ。


ここのところ、私が朝、頼んでおいたことは、ちゃんとやっておいてくれるようになったし、電話をかけて用事を頼んでも、やっておいてくれる。
電話があったことすら忘れてしまっていた半年前とは大違いだ。

点滴をやるごとに、記憶が少しずつよくなっている感じなのだ。
これはもう気のせいなんかじゃない。確かに効いている。

ありがたいことだ。
治験だから、食塩水の可能性もあったのに、どうやら本物の方にあたったらしい。
しかもそれが効いているのだ。

そう母に言ったら、
「丁寧に診てくれて、点滴の日は、お昼ご飯もついて、豪華な個室で休ませてもらえて、おまけにお小遣いももらえて、本当にありがたい。」だって。

治験だから、1回病院に行くごとに謝礼がでる。
1年分貯めれば、それでトルコ往復の航空券が買えるくらいだ。

病気が進まなければ、来年も再来年もトルコに行ける。
元気でトルコに行ってもらわなくちゃ。


走れない

膝を痛めて、和式のトイレが使いづらい日々がずいぶん続いた。
その間走るのは止めて、バイクとウェイトトレーニングだけしていた。
そうしていれば、筋力も落ちないし、心肺機能も落ちないから、膝が治ればすぐに走れると思っていた。

ついこの間、走る機会があって、3キロほど走ってみた。
足の筋力は衰えていない感じ。
それなのに、中盤をすぎてから息苦しくなった。
こりゃあ、心肺が衰えているな。これからはウェイトよりバイクに精を出そうと走りながら考えていた。

そして次の日、また3キロ。
また息苦しくなってきた感じだったけれど、よく考えてみると心臓がバクバクしている感じではない。
おかしい。
苦しいのは心肺が衰えているからじゃないんだ。

そう言えば胸が苦しいというより、内臓が全体に締め付けられている感じだ。
やがて気分も悪くなってきた。
走ることで長時間内臓が揺すぶられることを、内臓が拒否している感じ。

そうか。
走れない原因は足の筋力の衰えでも、心肺機能の衰えでもないんだ。
内臓が揺れに耐えられないのか。

さて、走らないで内蔵を揺れに慣らす方法はあるんだろうか?
乗馬とかかなあ。
まあそこまでできないし、揺れに慣れるまで走ったら、また膝がおかしくなるだろう。

結局もう走れないってことか。

局地的な雨

藤野町では昨晩から朝にかけて、バケツをひっくり返したような雨が断続的に降り続いた。

朝起きて、パソコンを開き、この降り方じゃあ、当然中央線の高尾~大月は不通だなと期待をこめて、JRの運行情報のページをクリックしたのに、不通になっているのは、八高線だけ。

おかしい。そんなはずない。あんなに簡単に止まってしまう中央線が動いているわけはない。
たぶん、ページの更新が遅れているに違いないなんて考えていたら、近くの踏み切りで警報機がなる音が聞こえ、続いて始発電車が通り過ぎる音が聞こえた。

動いているのか、あんなに降ったのに。

駅までの20分、傘なんかじゃあ、びしょぬれになってしまう。
しかたない。雨合羽だ。
というわけで、雨合羽と長靴の重装備で出勤した。

駅に着くころには雨は小止みになった。

そして、電車に乗って、小仏トンネルを過ぎて驚いた。
トンネルを抜けたら、地面が乾いていたのだ。

うそだろう。向こう側は大雨だったのに。
中央線が不通にならないわけだ。
どうやら降っていたのは、藤野周辺の地域だけだったらしい。

八王子では傘も不要だった。
雨合羽では恥ずかしいし、合羽を着ているせいで暑くて、歩くのも大儀だったので、駅から職場までいつもは乗らないバスに乗った。

なんだか馬鹿みたい。


プロフィール

うりこ

Author:うりこ
トカイナカ暮らし15年。
ちょっと広めの家庭菜園を耕しています。
休日は母とわんこのはるちゃんと近所の山を徘徊しているか、畑を耕しています。
定年になったら、もう少し規模を広げて菜園というより農園をやりたいですね。ここでもいいけど、できたらもう少し暖かいところで。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。